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殿上人日記

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2005年08月04日
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    北野天満宮のお礼参りをした後のお楽しみは
    有馬温泉で泊まって、次の日は、姉からの
    強い要望もあり「神戸の異人館めぐり」を
    楽しむ事だった

    私は10代後半に3度程、遊びにいった事がある
    あれから、早ン年。阪神の大震災も起きた
    新幹線で素通りをしても、神戸に立ち寄るのは
    久しぶりの事だった


    小樽や、横浜、長崎といった異人街は、どこも
    坂のある海の見渡すところにある。神戸の異人館が
    注目をされたのは、昭和52年放映のNHKの朝の
    連続ドラマ「風見鶏」だったという

    国の重要文化財にも指定をされている「風見鶏の館」は
    ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として
    ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデの設計により
    日本人の大工らによって、建てられた
 
    風見鶏は、風向きを知る役目をもっていますが
    雄鳥は警戒心が強いことから、魔除けの意味や
    キリスト教の教勢を、発展させる効果があるそうだ

    アメリカ領事館H・シャープ邸として、建立をされた
    萌黄の館も、国の重要文化財に指定され、かつては
    「白い異人館」と呼ばれていたが、昭和62年からの修理で
    建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、この名が
    名付けられたという。屋根のレンガの煙突が、震災で落下し
    その状態のまま、庭に展示をされていた

    ドラマ「風見鶏」の主人公のモデルになった人物が
    住んでいた建物だが、大震災で全壊をしてしまい
    保管していた部材を使って、移築・復元がされた


     神戸、異人館の詳しいサイト

     http://www.ijinkan.net/ijinkan/index.html







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最終更新日  2005年12月17日 13時32分42秒
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