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 殿上人日記

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2017年08月11日
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カテゴリ:旅のいろいろ


はや8月も半ばとなった。2泊3日の
昨秋の鹿児島旅行も盛り沢山で、既に
5回も紹介しているが、まだ3回分も
あり、8月中になんとか紹介出来たら
なんて思いもする。では2日目の続きを




フェリーで大隅半島へ渡って、道の駅
神社二つに、滝を見下ろし、鹿屋基地を
見た後、かなり遅いお昼を食べに行った
のは垂水の「十五郎そば」だ。なんでも
鹿児島県は蕎麦生産量が全国2位なんだ
とか。ちなみに1位は北海道である




桜島の火山灰で覆われ水田が少なくって
サトウキビ、サツマイモ、タバコ、蕎麦
などの生産が盛んであった。農村では
蕎麦をソマといい家庭料理として食べら
れていた中でも、ごちそうさったのは
自然薯をつなぎに使ったお蕎麦だった




もともとは伊地知氏に仕えた武士であったが
天正元(1573)年、島津義久にはむかって
武士をすて商人になった人たちがこのあたりに
住んでいるんだとか。江戸時代からの老舗の
蕎麦屋で屋号は当時の藩主から貰ったものだ




一人の行脚僧が空腹のあまり中町の貧しい
農家で一杯の飯を所望したところ、作った
ばかりのそばを出して貰ったので、お礼に
美味しいタレの作り方を教えた。垂水名物
十五郎そばもこのタレを受けついでいる




写真枚数の関係で、紹介をするのが前後を
したが鹿屋基地からお蕎麦を食べて、その
後に桜島を眺め、車窓から福山の黒酢の甕を
見つつやってきたのは霧島温泉郷の今夜の
お宿。霧島国際ホテルである




霧島温泉では、幾つかの温泉旅館から
宿泊先を選べたんですが、ここの風呂が
良さそうだったので

霧島国際ホテルの公式HPから




岐阜県の旅館のメインは飛騨牛ですけど
鹿児島県は、やっぱり黒豚みたいですね
お刺身の質も良さそうです




なんか写真がおいしそうに見えず
スイマセン・・・美味しかったですよ




ここでもお蕎麦が出てくるのは、先程の
鹿児島名物にあたるので。さつま揚げが
浮かんでました




デザートが何やら盛りだくさんでしたよ
大きなホテルなので、一度も見る機会は
ありませんでしたが何やら県内の小学生が
修学旅行で泊っていたらしく




チェックインでもこの時間は学生さんが
使ってますのでと聞いていたけど30分
短そうだ。サウナや泥パックはまだしも
露天風呂も利用禁止なんだ。まっ30分
しかないし




アイスや飲み物の自販機も禁止で




タバコも禁止。そりゃ小学生だしね




あらら、エレベーターも利用禁止なんだ




霧島方面からの朝日を受けて、湯煙が
キラキラと輝く。早起きをして早朝の
温泉に入るのは旅の楽しみの一つだ




お昼ごはんがいつになるのかわからない
ので、朝ご飯のブッフェも盛りだくさん
というか和な感じで美味しそう。おかゆも
大好きだし




この湯煙が温泉町らしくて情緒があるが
こんなに何本もあるのは別府鉄輪温泉とか
限られたところ位だが。霧島温泉郷は
霧島山中に点在をする幾つもの温泉の
総称で国民保養温泉地に選ばれている
って、そんなのもあるんだ




効能の高さや湧出量、湧出温度などの他
温泉地に関しては、健全性、周辺の景観
保養地としての環境、温泉を利用した医療
設備、スタッフの充実、交通の便、災害に
対する安全性などハードルも高い環境省に
よる選定だ

霧島温泉の温泉大使はアヒル隊長らしい




丸尾温泉から霧島神宮に向かう道沿いに
あるのが丸尾の滝で、高さは23メートル
幅16メートルの豪壮華麗な滝で、すぐ上の
林田温泉、硫黄谷温泉の温泉水が集まって
流れ落ちる珍しい温泉の滝です




今回の旅って連日のように特攻と、猫
そして滝が随所で登場してくるような
気もします。最終日にももう一つ滝を
紹介しますね




さて霧島温泉と言えば幕末の志士であった
坂本龍馬がお龍さんと日本初の新婚旅行に
行ったというのでも有名。慶応2(1866)年
寺田屋で襲われお龍さんに助けられ、療養を
兼ねて、鹿児島の温泉でのんびり過ごしたそうだ




さて平成の鹿児島旅行3日目は霧島神宮
参拝からスタートだ。こちらの主祭神は
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
(アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギ)
天照大神の子の天忍穂耳尊と、高皇産霊尊の
娘の栲幡千千姫命の子だそうだが




「アメニギシクニニギシ」は天にも地にも
親和的であるとの事で、「アマツヒコ」は
神をたたえる尊称。「ヒコ」は日神である
天照大御神の嫡流の男子、「ニニギ」は
稲穂がにぎにぎしく成熟する意味だとか
   ウィキペディアによれば ↓




>ニニギノミコトは葦原中国を統治するため
>高天原から地上に降りたという。これを
>天孫降臨と呼ぶ。『古事記』では、この
>降臨の地については「竺紫の日向の高千穂の
>久士布流多気に天降りまさしめき」と記述
>している。




>『日本書紀』では、「日向襲之高千穗峯」
>あるいは「筑紫日向高千穗」と記述している
>この降臨の経路の解釈ついては、日向国の
>高千穂峰に降り吾田国(現在の鹿児島県
>南さつま市)の長屋の笠狭碕に到達したと
>する説のほか諸説ある




>日向(ひむか)の歴史はかなり古く、鹿児島
>県大隅地方もその昔は日向と呼ばれていた 

相殿神は、木花開姫尊、彦火火出見尊
豊玉姫尊、鵜鷀草葺不合尊、玉依姫尊
神倭磐余彦尊である




欽明天皇の御代に慶胤という僧侶に命じ
高千穂峰と火常峰(御鉢)の間に社殿が
建てられたのが始まりだそうだが、火山の
山麓に立地しているので、たびたび噴火で
炎上したりもした




文明16(1484)年に、島津忠昌の命で
兼慶が再建をしたのが、今の霧島神宮であるが
建物は、その後も何度も炎上をしてしまって
現社殿は正徳5(1715)年の、島津吉貴が
奉納したものである




ご神木の杉は樹齢800年で、南九州の
杉の祖であるそうだ




境内に大きな切り株があり、中からは
新しい息吹が




更には温泉の池があった。むちゃくちゃ
良い色だし




売店では名物の鉾餅の試食が、山の
ように積まれていた。霧島神宮で
お供えをされる小判型の鉾の形を
しているから鉾餅なんだとか。米粉と
サツマイモを使った求肥で粒あんを
包んだものだ




季節柄、綺麗な菊も展示してあった




比較的、暖かな鹿児島県でも霧島山麓は
紅葉が見ごろだった。さて次の観光地は
やっぱるるぶのガイドブックで見つけた
もので、今はカーナビがあるから土地勘
なくてもへっちゃらだ




やってきたのは鹿児島県伊佐市南部の川内川
上流にある「曽木の滝」で、高さ12メートル
滝の幅は210メートルと幅も広くて、東洋の
ナイアガラと称されており、加久藤火砕流の
堆積物によってできたものだそうだ




加久藤(かくとう)火山は霧島火山群の地下に
位置しており、33万年前に大噴火を起こして
南九州を焼き尽くしたそうだ。石黒耀の小説
「死都日本」ではこの火山が再び噴火をすると
いうものなんだとか




島津攻めの帰路で、大口筋にて肥後へ向かう
途次に、豊臣秀吉もその雄大な景観を楽しんだ
とも伝わる。というかどんだけ中央覇権と
戦ってんだ島津氏




平成元年の日本の滝百選の選定では、滝の
上流の橋で景観が台無しとされて選から
漏れており、その撤去に伴い下流に新しい
曽木大橋が作られていた




古い上流の橋は撤去されるとあったが、あれ
もう古い橋はないような。真ん中の黒い棒
みたいなのは橋げたとか残ってるのかな?




これなら日本の滝百選にも十分に選ばれ
てもおかしくはないが時間は取り戻せず
ただ平成21年に読売新聞が創刊135年を
記念した平成百選には選ばれたそうで
地域の人たち、留飲をさげる




風景写真家である竹内敏信の監修により
全国三百ケ所の候補地の写真から公募で
応募総投票数は64万票(1人5か所まで)
更に地域振興を図るという企画の趣旨と
地域バランスを考慮し、各選考委員らの
審議によって、平成百選が選ばれた




その結果、公募での応募数の多かった上位
30位までは全て選ばれ、得票数100位の
うち約7割が選ばれている。上位30位は
得票順で発表をされており




1位はやっぱり富士山で、それに続いて昇仙峡
知床、十和田湖と奥入瀬川、合掌造り、京都
姫路城、上高地、函館、奥入瀬と名だたる全国の
観光地が並ぶ中で、この曽木の滝は見事24位に
ランクイン




日光の社寺や錦帯橋、蔵王に勝っているのは
素晴らしい。31~100位は順不同だが
妻籠、馬籠なども選ばれていた。今度は来日
外国人に人気の観光地でもやってくれたら
かなり上位にランクインしそうだ




ここでもにゃんこ。マンホールの上は
暖かなのかな? さて鹿児島最終日の
観光はまだまだ続く。次に向かうのは




平成28年11月17日に鹿児島県で撮影

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最終更新日  2017年08月13日 15時05分44秒
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