テーマ:映画鑑賞(885)
カテゴリ:邦画-2007年
★★★+
鑑賞No:01397 製作:2007年 監督:瀧本智行 主演:豊川悦司 WOWOWが今春設立した劇場公開用映画レーベル「WOWOW FILM」の記念すべき第1作。 今秋全国ロードショーの予定だが、6/24のみWOWOWで先行放映された。 6年前、指揮官として担当した男児誘拐事件で、人質を殺され犯人を取り逃がした過去を持つ巻島刑事。 新たに起きた連続児童誘拐殺人事件を解決するために警察が考え出した“劇場型捜査”の担当に巻島刑事が指名される。巻島はテレビ番組に出演し、犯人バッドマンに向って呼びかけるが・・・。 犯人が誰かとか、動機は何かなどは重要視されていないし、犯人像すら浮かんでこないミステリー。 姿なき犯人との目に見えぬ対決だけでなく、巻島がひたすら犯人に迫ろうとする中で、警察組織やマスコミの壁にぶち当たり、生死をさまよう妻と捜査との板ばさみの状態になるなど、精神面での描写が多かった。 最後に犯人は捕まり、事件は解決するので多少スッキリするが、謎が残らないわけではない。 【クイズ009の答え】 (A) 17歳 【クイズ010】 映画「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」に出てくる主演のアヒル、ハワードの声の吹き替えを担当したタレントは? (A) 明石家さんま (B) タモリ (C) 所ジョージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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うわっ!そんなのやってたの、知りませんでした!
録画はパパが好きなのしか撮ってないんですよね…。 ちょっと、聞いてみます! あ、でも星3つかぁ~。でも限定に弱いんですよね。その日だけとか、タイムバーゲンとか…。 (2007年06月26日 16時23分51秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
犯人当てとか意外なストーリー展開といったミステリーを想像して観ていましたが、どちらかというと人間ドラマ的?な、純粋に犯人に迫ろうとする刑事の前に立ちはだかる警察機構やマスコミの壁に苦悩する男を描いた・・・といった感じでした。 でも最後まで飽きずに観れましたよ。 (2007年06月26日 20時31分59秒)
観ましたよ!
今日ようやくレビュー書いたけど、私の感想もイマイチアイマイです…。 まだ映画館で観てない人多いかな~って遠慮もあって書いてないですが、最後のあの顔の演技は何だったのだろう?とは思いました。 そうですね。警察の内側に関する話っぽい。でも最後までどうなるのかな~って感じでしたね! (2007年11月05日 15時27分42秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
何か今思うと、あまり印象に残っていない映画ですね。刑事ものでありながら、犯罪そのものよりも、刑事そのものを中心に描いていたからかな? と今となっては思う次第です。 (2007年11月05日 20時34分50秒) |
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