テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2005年
★★★
鑑賞No:01284 製作:2005年 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ ロアルド・ダールの児童文学「チョコレート工場の秘密」の映画化。 本作は1971年に「夢のチョコレート工場」というタイトルで映画化されている。 チャーリー少年の楽しみは、年に一度、誕生日に買ってもらえる“ウォンカ”のチョコレートだった。だが、世界的にも大人気の“ウォッカ”のチョコレートだったが、工場の人や工場の中を見た人はいなかった。 そんなある日ウォンカ氏が、工場内に5人の子供を招待すると発表した。 そしてチャーリーは拾ったお金で買った“ウォンカ”チョコレートに幸運のゴールデンチケットが入っていたため、工場に招待されることに・・・。 大人向けのファンタジー映画のような紹介もされていた記憶があるが、やはり子供向け(ファミリー向け)のよう。 はっきり言って面白い作品とは言いがたい点もありますが、原色系たっぷりの映像は奇麗を通り越して網膜に鮮明に残った。 出てくるキャラクターもそれなりに面白いが、原作を読んでいないので、何が起こるのか?というワクワク感がよかった(結局、期待したほど大したことは起こらないが・・・)。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時とはかなり違うジョニー・デップのイメージは必見。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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