テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2009年
★★★★
鑑賞No:01765 製作:2009年 監督:ロン・ハワード 出演:トム・ハンクス/アィエレット・ゾラー/ユアン・マクレガー <5/15~ 劇場公開> アメリカ・ハーバード大学教授のラングドンのもとにヴァチカンからの使者が現れる。現代に甦った秘密結社イルミナティがコンクラーベ(教皇選出)の日に、有力な教皇候補である4人の枢機卿を誘拐。科学の四元素である土・空気・火・水を表す焼印を押して一時間ごとに殺すという。さらに巨大エネルギーを持つ反物質を使い、ヴァチカンを爆破するというのだった。このテロ計画を阻止すべく、ヴァチカンはラングドン教授に救いを求めたのだが・・・・。 この映画を観るために前作「ダ・ヴィンチ・コード」を再見しましたが、その必要はありませんでした。主役のラングドン教授はトム・ハンクスが演じていますが、それ以外のつながりは特になく、「ダ・ヴィンチ・コード」を観ていなくても何ら支障はありませんでした。むしろ主要な登場人物や、作品の中でよく使われるキーワードについては事前に押さえていた方が理解しやすいと思います(劇中でも一応説明はありますが、色々と出てくるので・・・。たとえば、「イルミナティ」「コンクラーベ」「アンビグラム」などなど)。 ストーリー的には、前作「ダ・ヴィンチ・コード」よりもシンプルで分かりやすい反面、テンポは速いのでうっかりしているとついていけなくなるかも。ミステリー性よりもアクション性、スピード感、スリリング性などが強くなった作品といった感じ。私はヴァチカンやキリスト教のことは詳しくないが、詳しければ楽しさ倍増しそうなシーンはてんこ盛りです。ラストまで気が緩めない作品となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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そうです!そうです!
原作でも、前の「ダヴィンチ・コード」とは話が違うので観なくても大丈夫なんですよね~☆ そうでしたか~、このシリーズは考えてるうちに画面が流れてしまうんじゃないですかね? まだ観ては無いんですが、本から映像が想像できる感じなんですよ。 また原作のダイジェスト版になってないか心配ですが、楽しみです♪ (2009年06月07日 19時39分22秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
展開が速いのでついていくのは大変ですが、前作ほどストーリーはややこしくないので、分かりやすかったです。専門用語に時々戸惑うことがあったのでネットか何かで予習しておくとより分かりやすいかもしれません。 原作は読んでいなかったので、ラストはちょっと驚きました。 (2009年06月07日 20時29分24秒)
前作より良さそうですね・・(笑)
ユアンも出ているし、気になっているのですが~ レディスデーで見られなければ、DVDまで待ちますが いずれ見たいです。 (2009年06月08日 17時57分38秒)
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