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2010年08月22日
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テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2009年
★★★★

鑑賞No:01964
製作:2009年
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:シャルト・コプリー/デヴィッド・ジェームズ

<8/11~ DVDレンタル開始>

南アフリカノヨハネスブルグに巨大宇宙船で突如飛来したエイリアン。宇宙船の故障により難民化して28年経ち、エイリアンは180万体に増えていた。彼らの居住区である第九地区はスラム化していたため、政府は強制移住を決定し、その指揮を民間企業MNUに依頼するが・・・・。


安っぽく汚らしい画面は、いかにもB級映画を匂わせる。しかし、観始めると先の展開が気になる予測できない展開でついつい見入ってしまった。
最近流行のモキュメンタリーもどきの構成かと思いきや、後半はアクション映画のごとき映像に変わる。「インディペンデンス・デイ」を思わせる巨大宇宙船、「ザ・フライ」を思い起こさせる変異、「エイリアン」を彷彿させるエビ人間の造形など過去のヒット作の要素をオマージュ的に取り込んだ上、友情や親子愛、アクション、SFなどの要素が盛りだくさんに詰め込まれており、見所は満載だ。
主人公のヴィカスは本来、気のいい良い男なのだろうが、窮地に立って見え隠れする汚い部分が、造形の醜いエイリアン(クリストファー)の友情と母性愛と対照的で、人間の傲慢さ、嫌らしさがちょっと観ていて恥ずかしい。





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最終更新日  2010年08月22日 08時34分06秒
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