テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-2006年
★+
鑑賞No:01956 製作:2006年 監督:冨永昌敬 出演:オダギリジョー/香椎由宇/高田純次/麻生祐未 自称・天才レントゲン技師の飛島芳一は、ある日、第二農響会の香川から動物国宝のオオサンショウウオのレントゲン写真を撮ってほしいとの依頼を受ける。それは経済的に逼迫したキンジロー財団を乗っ取るための香川の企みのためだった。依頼を受けた飛島はオオサンショウウオのキンジローを盗み出そうとするが、すでに財団の四女あづきによって盗まれた後だった・・・・。 このわけの分からないタイトルになぜか惹かれ、期待して観たが、タイトル通りわけの分からない映画だった。DVDで観たが、途中何度か挫折しそうになってしまった。主演のオダギリジョーと香椎由宇のコンビはまずまずよかったけど、やはり脚本が悪いのか、邦画でありながら邦画の良さを排除して、たとえば分かりにくいフランス映画などの悪い部分だけを真似たような感じ。 オオサンショウウオのキンジローもいかにも作り物っぽく、興醒め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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途中何度か挫折しそうになった・・・とありますが、我慢強いですね。
私だったら時間の無駄とばかりに直ぐに取り出して終わりにしてしまいます。 それでも「サムライコード」は我慢して最後まで見てしまったが腹立たしくなってしまいました。 行間を空けると見易くなりますね・・・・。 (2010年09月05日 15時42分13秒)
hy3de8さん
一応、お金出してレンタルしてたんで・・・。 でも、期待した割にはガッカリした作品でした。 行間についてはとりあえず、これで続けてみようと思います。ご感想ありがとうございました。 (2010年09月05日 19時01分20秒) |
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