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カテゴリ:masahiro万年筆
念願のmasahiro万年筆が到着した。インキ止式万年筆を使うのは初めてなので、最近は毎日のようにこの万年筆を使っている。書き心地は非常に安定しているし、使い方にもずいぶん慣れてきた。これからしばらくの間、この万年筆についてレポートしたい。
1,納品 発送は、ゆうパックで代引きにしてもらった。ゆうパックは日曜日にも配達してくれるため、万年筆が来たときはちょうど自分が留守の時だった。万年筆を受け取ったうちの母は代金の請求額を見てちょっとびっくりしたらしい。 2,パッケージ ゆうパックの袋を開けると箱が入っていた。箱には何の飾りもない。文字すら入っていない。こういう飾り気のないところがmasahiro万年筆らしいと一人で納得する。中には説明書の他に、クッション材と一緒に万年筆の入った桐箱、スポイト瓶、パイロットブルーブラックボトルインクの3点が入れてあった。スポイト瓶の中に好みのインクを入れておけば、手を汚さずにインクを入れることができるというわけだ。 3,桐箱の中 桐箱の中はスポイト、フェルト製ペンシース、そしてそのペンシースの中に万年筆が入っていた。フェルト製ペンシースは少し長くて、1本差しである。万年筆がすっぽり入って、上の方に少し余裕がある。万年筆を入れて余った部分を内側に織り込んで使うことにしたが、これに入れて外出する機会は今のところはない。「何かの時に役に立つのでは」と思い、大事にしまってある。 4,スポイト瓶 スポイト瓶はきちんとゴムの付いた物だ。ガラス製かプラスチック製かは、残念ながら素人なので分からないが、叩いてみた限りガラス製のようだ。自分は化粧品の入れ替えなどに使われる注射器型の物を100円ショップで購入しているので、それを使うことにしている。従って、これも大事になおしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月16日 10時19分05秒
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