カテゴリ:利根川水系
紅しだれ桜が輝く丘がある。だいや川公園西側の一画に整備されたチョウの丘だ。県道248号線と東武鉄道線に挟まれた場所で、自然体験エリアと呼ばれる一部。この丘陵地からは、しだれ桜越しに男体山を望むことができる。 約50種類の蝶が舞うというチョウの丘。今は幼虫または蛹の状態であろうか・・。もう少し暖かくなり、多くの草花が咲き誇ると、蝶の乱舞を見ることができると思う。親子連れで訪れたい丘だ。 チョウの丘は鉄道に面している。蝶の生育に影響するのだろうか。東武日光線は、1時間に2、3本の運行なので影響ないと思う。折よく、特急スペーシアの上りが通過した。スペーシアとはSpa-CEから、温泉と宇宙・空間を連想させる造語らしい・。 スペーシアが去ると静寂な時が戻って来る。のどかな天気のもと暫し休憩する。挽きたての珈琲が飲みたくなった・・。日光・神橋はまだ遠い・・。 写真-1 しだれ桜が満開だったチョウの丘。 写真-2 チョウの丘から見る男体山。 写真-3 しだれ桜のカーテン。
写真-4 特急スペーシアがすぐ傍を通過する。 写真-5 だいや体育館近くの展望台。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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