カテゴリ:花景色
近隣の柏の葉公園へ出かけて、花散歩する。我家でも「新型コロナ」のために、遠出を自粛している。園内の桜が目覚めている。椿寒桜が終わり、大寒桜と寒緋桜が咲いていた。しばらくすると、「桜の広場」はソメイヨシノ桜に包まれる。弁当を広げる人も増えてきそうだ。 大寒桜(オオカンザクラ)は、寒緋桜と大島桜との交配とされる。埼玉県の安行にあったサクラで、安行寒桜とも呼ばれ、可愛いピンク色をしている。ソメイヨシノよりも7日から10日ほど早く咲く。 新型コロナウイルス感染対策で、カタカナ語が飛び交う。「クラスター」(感染集団)、「オーバーシュート」(爆発的な患者急増) など。流行語になるかもしれない。 日本全体、また各都道府県単位での感染状況は見かける。首都圏にスポットを当てたものがない。そこで、関東地方(1都6県)の感染推移をエクセル表にした。3月20日現在、298名が感染。日平均感染者数14.8名で、「持ちこたえている」のだろう。ご参考に・・。
写真-1 柏の葉公園桜の広場。 写真-2 公園の大寒桜。 写真-3 ピンク色のオオカンザクラ。 写真-4 紅色のカンヒザクラ(寒緋桜)。 写真-5 3月第三週の感染状況。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年03月22日 06時00分06秒
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