カテゴリ:江戸・東京
浅草寺の境内西側に小さなお堂がある。2019年にリニューアル(鉄筋コンクリート造り)した「銭塚地蔵堂」。堂内の中央に6地蔵が安置されている。このお地蔵の下には、江戸時代の貨幣「寛永通宝」が埋まっているという。お堂の隣に、珍しい「カンカン地蔵」が祀られていた。[撮り溜めた写真から]
つくばエクスプレス線を利用するので、西参道付近をぶらつくことが多い。街中には浅草三社祭りのゆかり看板や幟が目につく。江戸風情の残る下町浅草が1年間で最も活気づく5月。昨年は新型コロナの影響で、神輿の巡行が中止になった。今年、例年通りの祭りが復活できるのだろか・・。
写真-1 浅草・銭塚地蔵堂。2019年にリニューアル。 写真-2 六地蔵とカンカン地蔵。 写真-3 冬桜と本堂。 写真-4 観音堂西側と西参道アーケド。 写真-5 浅草ひさご通りとアーケド。 写真-6 三社祭りの壁画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年02月01日 05時00分05秒
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