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2022年04月26日
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カテゴリ:ふるさと樽景色
 ​​JR小樽駅から海側に伸びる中央通りを真っ直ぐ歩くと、第3埠頭に到る。夏場は大型客船など接岸して賑わう波止場。しかし、新型コロナウイルス感染の影響で、この2年間クルーズ船は入港していないという。観光を主たる産業としている小樽市にとっては痛手だ。​
​​
 第3埠頭は、当初製材の積出し埠頭として使用された。その後、国内での消費木材は、輸入材にとって代わった。扱う荷材も変遷していった。昨今は​ロシア貿易​の貨物の取扱いが増えていた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻で影響が必至だ、ここ数年間、「第3ふ頭及び周辺再開発計画」が進められているようだ。​

 2016年頃から岸壁改良工事が断続的に行われている。13万トン級大型客船と5万トン客船が円滑に接岸できるようする。水深10mを確保できる岸壁造り。また水上カフェの計画もあるという。2025年を目指しているが難しい・・。海工事は、陸(おか)工事よりコストが多くかかる。防衛費に多くの予算が費やされると思うので・・。​​
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写真-1 おたる港と第3埠頭の仮桟橋。


写真-2 北防波堤と石狩湾越の増毛山々。


写真-3 第3埠頭改良工事の仮桟橋。


写真-4 第3埠頭の33号上屋と群がるウミネコ。


写真-5 第3埠頭周辺の再開発計画図絵。


写真-6 第3埠頭周辺の現在と未来図。





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Last updated  2022年04月26日 05時00分05秒
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江戸川らんべえ

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