|
テーマ:芸能ニュース(18889)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
今回の悲報で、前にここでも触れた
大人の事情が露呈された気がする。 それは彼女たちの発言やブログを見ると 良く分かってくる。 事務所が違う加護は「ゴッチン」と名前を出した。 市井紗耶香は「彼女」と表現している。 なのに古巣のアップフロントのメンバーは その表現が出来ないことになっている。 「悲しい報せ」「悲報」として表現しているが 彼女の名前や、存在を表現されていない。 触れてはいけないのだ。 本人達は了承済みで精一杯の表現だったと思うが 事務所はそこまで制限しないといけないのか? 別に人前で応援して偽善者ぶれとは言わない。 本人同士ではちゃんと伝えてると思うし それを表に出さなくても構わない。 ただ事務所が作った壁が、感情までも押さえ込み 表現出来ないのは人間としてどうなのだろうか? 特に音楽に乗せて表現力を研ぎ澄まされた 彼女達に制限をかけることは、拷問以外何ものでもない。 仕事だからと割り切らないといけないこともあるが 一人の人間としての感情を抑えつけると 必ず、次の問題が生まれてくる。 いくら強い人間だとしても、周りが 支えなければいけないものが沢山ある。 近場の人間が支えられない状態になった今、 彼女を見守るのは遠巻きで見てる私たちではないだろうか? かと言って何をするわけでもなく 優しく見守って応援するだけかもしれない。 本人が本当に言った言葉かわからないが 「心配しないでください。大丈夫です」 この言葉は悲しく、切ないものであり、 心の崩壊を意味している重い言葉だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.26 14:45:22
コメント(0) | コメントを書く
[乱れ飛んでる?芸能界] カテゴリの最新記事
|
|