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テーマ:税金ムダづかい(160)
カテゴリ:政権交代
今回の石原都知事の発言は日本を震撼させると共に
こんな方法があったのかと舌をまいた人も多いだろう。 一昨年の尖閣諸島問題では全て後手後手の対応、 報道さえもせず、一人の勇気ある行動で 表沙汰になったが、震災で忘れ去られた記憶となっていた。 先日の北朝鮮のミサイル問題でも国が アタフタしてる中、石原都知事が一石を投じたのは大きい。 どこかの国の元首相みたいに海外でバカな発言を した後もあってか、都知事の発言は重要かつ、一つの光を 差したように思えた。 まだ日本は死んでなかったんだ。 戦後教育のせいか、日本の外交はザルに近く アメリカの言うとおりに進んできたと思っていた。 経済大国日本と言いながら諸外国の顔色を伺いながら 日本としての主張はなかった気がする。 そのおかげでいつかは孤立していき、ガラパゴス化を生み 身動きがとれない状態になっていた。 それは未だに引き継がれていて、今回の都知事の 発言に対してマスコミは中国の顔色を伺う報道を 当たり前のように流していた。 しかし、都庁への激励の電話やネットを見ていると 「良く言った」という発言がほとんどだ。 それを知ったか国は突然、国有化すると後出し発言。 誰もが何を今更と思ったと思う。 その国が動いてるせいか分からないが ヤフーのトップのトピックスでもすぐ尖閣諸島問題は 外され、YouTubeでもいつもここで掲載する 昨日のニュースがすぐ削除されていた。 この無力な国の暴挙にもう黙っていられない。 私達の国の領土を自分たちで守る。 それはいけないことではなく、ごく当たり前ということを 再確認しなければいけない。 日本人として自分が住む日本の中に 立ち寄れない場所があるということが どれだけ滑稽でありおかしいことか 認識するべきであり、悲しいことだと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.19 21:10:42
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