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2012/10/30
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カテゴリ:きょうの健康
突然起こる、ぎっくり腰。つらいぎっくり腰の原因と対処法は?

きょうの健康(10月30日放送)では、
ぎっくり腰、急性腰痛症を治す!を特集。

ぎっくり腰の原因チェックして、腰痛をしっかり治そう。


★ぎっくり腰(急性腰痛症)とは

ぎっくり腰とは、急性腰痛症の一般に呼ばれている病名で、急激に発症した腰痛のこと。

ぎっくり腰(急性腰痛症)を発症したときの腰の状態は、様々で、
筋肉が傷害されていることもあれば、仙腸関節や椎間板・椎間関節などが傷害されていることも考えられる。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアなどが原因となる場合を除いて、
大半は画像検査をしても、ほとんどの場合原因は特定できずわからないものだ。


★ぎっくり腰(急性腰痛症)を起こすとき

ぎっくり腰(急性腰痛症)を起こしやすいのは、

1.前屈した姿勢で重いものを持ち上げたとき
2.ベッドから立ち上がるなど急に腰をひねったり伸ばしたりするとき、
3.歯磨きや靴を履くなど前屈みの姿勢での動作、
4.激しい運動をするとき

これらの瞬間には、腰に大きな負担がかかっているため。


★ぎっくり腰(急性腰痛症)の対処法

痛みが強い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにする。

1.膝を軽く曲げて横向きに寝る
2.あおむけに寝て膝の下にクッションを入れるなど

以前は、ぎっくり腰(急性腰痛症)の時は安静にすることが大切だと言われていたが、
ずっと動かないでいることが、かえって腰痛を悪化させる原因となることがわかってきた。

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、ほとんどの場合2~3日ほどで痛みが軽くなる。
それからはできる範囲で動くこと。また、動かせる部分は積極的に動かすようにすること。

ただし、

1.じっとしていても痛む、
2.日に日に痛みが強くなる、
3.脚のしびれや排尿障害を伴う

このような場合は、ぎっくり腰(急性腰痛症)以外の病気で腰痛が起きている可能性がある。
整形外科を受診して腰痛の原因を調べてください。


★ぎっくり腰(急性腰痛症)の薬物療法

ぎっくり腰(急性腰痛症)の薬物療法は、一般的に非ステロイド性消炎鎮痛薬の内服薬が使われる。
胃腸障害を防ぐために、強い痛みが現れている期間だけ用いるのが原則。
非ステロイド性消炎鎮痛薬のほかに、抗不安薬や抗うつ薬が使われることもある。


★ぎっくり腰(急性腰痛症)の再発予防

ぎっくり腰(急性腰痛症)になると、その後の1年間で約1/4が再発すると言われている。

再発予防のためには、

1.腰に負担がかかるような無理な姿勢をとらない
2.ストレスを軽減する
3.適度な運動を行う
4.腰への負担を減らすため肥満を防ぐ

など、日常の生活のなかで意識して取り組むことが大切。



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- PutiRaku -






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Last updated  2012/10/30 06:00:44 PM
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