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カテゴリ:洋画
関西に来ています。
USJに初めて来ました。 歩いていると、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の あの時計台のある見慣れた広場が見えると、 懐かしい街に戻ってきたみたいなうれしさがあります。 今回衝撃的だったのが 3Dを駆使したアトラクションです。 「アヴァター」が映画作品としてどうだったかは別として、 アクション映画はもはや3Dと切り離しては語れない、と痛感しました。 特に「ターミネーター」のアトラクションは圧巻。 「ターミネーター」という作品自体の完成度の高さ (脚本力、キャラクターの魅力)にプラスして、 その特性を生かした3D加工、 さらに映像と舞台(ライブアクション)との合体、 客席が受ける効果(風、客席が動く、冷たいガスなどの噴射、など)が 映画館で映画を「見る」から「五感で体感する」に 大きく転換することを物語っています。 この技術の飛躍的な躍進は、 USJというアミューズメントパーク」の存在価値を、 大いに高めるのではないかと思います。 映写のみの映画館に特化して、 舞台つきの映写ホールは、 家でレンタルDVDを見るのとはまったく異なる楽しみを 観客に与えてくれるでしょう。 心理描写で勝負する映画はまた別ですが、 「アクション」がすべてのものに関しては 映画の一つの時代が終わったと思います。 とりあえず、本日はもっとも衝撃的だったことのみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.25 12:17:59
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