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カテゴリ:スポーツ&ワークアウト
私個人の中では、
この20年間でもっとも盛り上がっていないW杯ですが、 それでも 南アフリカとメキシコのオープニングゲームを見ていて思いました。 W杯って、人をひきつけるものがある。 明るい緑の芝の上で、赤や黄色や黒や白が まるでガゼルのようにすばやくダイナミックに移動している。 なんて美しいんだろう! 強固なディフェンスラインが 文字通り直線を作りながら上がり下がりするのも見事なら、 そこまで緻密につくられた設計図でありながら、 思いもよらぬひらめきによって崩されていくところもまたアート。 身も心も選手と共振しつつ、 一喜一憂をまるごと表現する観客の 純粋な喜怒哀楽の表情もすてき。 人間のすべてが解放されている向上心と祝祭のるつぼ、 それがW杯。 日本もこの桧舞台に駒を進めたからには、 この舞台に恥ずかしくない精一杯の試合をしてほしい。 そういう意味で、 ガンバレニッポン!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ボールを蹴るという簡単なルールだからこそ世界中に広がったのでしょうね。勝負は選手もファンも一心同体だから熱も上がりますね。私も同様に醒めています。ニッポンに死に物狂いの気概が感じられないんです。
(2010.06.12 15:47:19)
happy-gaiさん
ほんとに。 (2010.06.12 17:00:19) |