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ガムザッティの感動おすそわけブログ

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gamzatti@ Re[1]:「ムー」「ムー一族」(05/28) ひよこさんへ 訂正ありがとうございました…
ひよこ@ Re:「ムー」「ムー一族」(05/28) ジュリーのポスターに向かってジュリーっ…

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gamzatti

gamzatti

2014.02.16
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ほんとに更新ができていなくてすみません。

現在、HPその他SNSの展開リニューアルを考え中ということもあり、
なかなか自分らしい文章でブログをアップすることができないでおります。

でも、
春までには、ちゃんと整理して、また頑張りたいと思っております。

と、言い訳はここまでにして。

2月13日にTBSでKバレエの15周年公演「ラ・バヤデール」の特番があり、
16日にもBSで再放送がありました。

そこでこれまでの発表キャストのほかに、熊川哲也自身が出演して、
ソロル熊川、ニキヤ荒井、ガムザッティ白石で
4回公演が追加されることが公表されました。

熊川はファンクラブの集いでも、自分も踊りたいということを言っていましたし、
やっぱり、という気持ちが強いです。

ただ、番組を見た感じでは、
この番組を作り始めた段階ではまったくそのつもりはなく、
Kバレエのサイトにあるように
「作品に向かい合う程に様々な思いがかけめぐり」
「(芸術監督が優先して考えるべき)環境よりも
(自分の「踊りたい!」という)感情を優先するに至りました」
というのが正直なところだと思います。

おそらく、
彼は自分が大好きなソロルの踊りを後進に指導するうち、
「まだいける!」を確信したのではないかと思います。
番組中
「僕は40歳になっても20歳のように踊りたい。そして、僕はそれができると思う」
とのたまったのは、このことかと推測します。

彼がダンサーとしてすでにピークを過ぎていることは、彼自身が十分わかっていることです。
しかし、
「熊川哲也」としてのピークは過ぎても、ほかのダンサーのピークより上だ、と。

体力が勝負だったり、ジャンプの高さがすべてだったりする演目もあるでしょう。
しかし、
ソロルはダイナミックさは必要でも、次から次へと激しい踊りがある演目ではなく、
ニキヤとガムザッティのはざまでいかに心からの愛を見つけるのか、
そこが大きいと思います。

だから、私も彼のソロルを本当に楽しみにしています。

そしてそれは別の言い方をすれば、
「ラ・バヤデール」はソロルの踊りだけで評されるものではないということです。
ニキヤ、ガムザッティは言うに及ばず、
ブロンズアイドルの切れ味、ホワイトバレエの荘厳さ、
そして僧正の演技力にもかかっており、
Kバレエがどんな「ラ・バヤデール」に仕上げてくるか、
私は本当に楽しみでした。
そこに念願の熊川ソロル! 役者はそろいましたね。

ニキヤ役が急遽きまった荒井さんも、
もしかしたら密かに稽古を積んでいたかもしれませんね。
彼女は「海賊」で素晴らしいグルナーラを演じていますので、
私は彼女のニキヤにも注目しています。

番組でイチオシだった浅川紫織さんも、素晴らしいダンサーです。
彼女のカムバックを祝福したKバレエファンは多い。
ガムザッテイも演ずる浅川さんが、2人のヒロインをどんなふうにつくりあげるか、
これも楽しみです。

そして。
やはりブロンズアイドルでしょう!
主演の3人と違い、ブロンズアイドルはキャストが発表されていません。
担当ダンサーは近々公表されるとは思いますが、
当日誰が踊るかは、おそらくその日の調子ではないでしょうか。

彼自身、
1992年の英国ロイヤルバレエ来日公演では、
トリプルキャストでありながら、他の2人が怪我で降板、
後半はほとんど1人で踊っていたということがありました。

登場する時間は短いが、おそるべきインパクトを与えるソロ。
逆に言えば、ここで観客に衝撃を与えなければ、踊る意味がない、くらいに
熊川は考えていると思います。

彼をプロの世界で本物のスターダムに押し上げたこの役を任されるのは、
いったい誰でしょう??
そして、本当に舞台に上がれるのはいったい誰??

今からわくわくが止まりません。

公演詳細はこちら





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Last updated  2014.02.20 10:16:18
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