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カテゴリ:熊川哲也とKバレエカンパニー
Kバレエフレンズ(Kバレエカンパニーのオフィシャルファンクラブ)で、会報をリニューアルし、
「Devant(ドゥヴァン)」という正方形の小冊子になったことは、以前も紹介しました。 そのときも、内容が充実していますよ、というお知らせだったのですが、 4号は輪をかけて内容が濃く、熊川哲也の30年、Kバレエの20年、浅川紫織や宮尾俊太郎の15年がまるごと味わえる素晴らしい1冊となっています。 もしおうちにあるけどまだ読んでいない方は、必ず目を通してください! 特に岡村啓嗣氏と熊川との対談は、読んでいてこれまでの30年が走馬灯のように脳裏を駆け巡る! 宮尾・浅川の対談も、彼らが大きなタイトルロールを初演するときの気持ち、熊川の稽古の付け方の徹底ぶりなどが垣間見え、心が震えます。 「New Pieces」の作品解説も、振り付けた本人の構想が率直に語られており、バレエの深淵に触れる思いです。 もしお友達にKバレエフレンズの会員がいらっしゃったら「読んだ?」と声をかけてみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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