|
テーマ:楽天写真館(356077)
カテゴリ:中華街
日本三大中華街の中でも東アジア最大のチャイナタウンと言われている「横浜中華街」 500以上の店舗が軒を連ねる横浜の有名な観光名所。実は自宅から徒歩でも(30分)行ける有名な場所なのに、あまり行ったことが無いんです、、、理由は簡単!休日に行くと、観光客でごった返しているから! そんな中華街に平日の会社帰りに訪れてみると、休日は行列が出来ているお店でもすんなりと入れるのね!ということで、休肝日のこの日も、やってきました中華街!さて今宵はどこぞのお店を攻めようか!? 伺ったのは、中華街では珍しい部類に入る台湾料理のお店「秀味園」。昭和36年から続いている老舗店らしい。 店頭のメニューを見ると、大きく写真が貼り出されている「魯肉飯(ルーロー飯」をウリにしているお店と言うことがすぐにわかります。税別とは言え500円という価格は魅力的!イザ潜入!! こちらのお店も有名なので昼や休日は混んでいると思うが、平日の夜は待たされることも無く、すんなりと着席!ただし、奥の個室では忘年会らしきサラリーマン達で盛り上がってました。 さっそくメニューを拝見。一般的なメニューはそれほど安くないという印象ですが、あった!「魯肉飯(ルーロー飯(500円)」まずはこれを注文。 そしていつもの癖で、安いメニューを頼むとお店に悪いかなと思い、追加で何かを頼んじゃうの!ということで、これも価格が安い「台湾風汁ビーフン(500円)」も注文することに! しばらくして、「魯肉飯(ルーロー飯(500円)」が着丼!具には大きな角煮が二切れに高菜、ひき肉に煮玉子が入っている。 まずは角煮を頂いてみると、味が染みて柔らかくて美味~!粗めに挽いてる挽肉もいい感じ!角煮のタレがご飯に染みていて、とってもご飯がススムくん、、、 日本人にあわせて作られているのか、この系統の料理で使われる八角などは使われていないので、台湾料理初心者でも、食べやすいかと思います。 続いて、「台湾風汁ビーフン(500円)」の着丼!茶褐色のスープの中には、モヤシ、ニラ、人参、木耳などが入っており、その上には挽肉が掛けられている汁ビーフン! もう少し小さい器で出てくるかと思ったが、普通のラーメンサイズの丼で出てきたのは、嬉しいね!見た目にも美味しそう! スープの中を箸で探ると、出てきましたよ極細のビーフンが!ラーメンよりもこちらの方がヘルシーな感じがして体に良さそう! さっそく頂いてみると、スープは豚骨ベースなのかな!鶏とはちがうようなパンチがあった印象。それに野菜の甘みが溶け出していて、旨いスープ!つるつるのビーフンもチュルッと食べれて喉越しが良い! あ~これがワンコインだったら、腹にも溜まるし全然アリ!美味い旨い!他のメニューは試さなかったけど、この二品を食べればこのお店の実力がわかるような気がしました。 中華街の中でも価格も安くて良心的だし、人気が出るのも当然のお店ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中華街] カテゴリの最新記事
|