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テーマ:楽天写真館(356077)
カテゴリ:川崎
冬休み前半に伺った溝の口のマニアックな飲み屋街。一軒目は15時から営業の老舗大衆酒場から開始し、ほど良く薄暗くなってきたところで移動。 呑みに来ている人も多くなってきて、いい雰囲気になってきた昭和の飲み屋街。良い醒ましに周りを散歩してみることに! 飲み屋もあるけど、商店街という名前がついているだけあって、八百屋などの商店も在ります。こちらは中央にある古本屋かな?なにこれ!?通路際に本が並んでいる!店舗というものが無いのがすごい! こちらは面白いネーミングの「ドカンドカン酒場」(笑) 奥にある八百屋の隣に人だかりを発見。赤提灯がぶら下っている外観からして、もしかしたら立ち飲み屋!? 反対側からみると、昼間に見かけたお店「立ち飲み いろは」というお店。後ろには電車が通っているし、通勤客が多い通路沿いにはみ出して呑んでいるこの光景は、色々な酒場を見てきたけどすごい光景・・・ かなり混んでいましたが、カウンターに空いている隙間を見つけ出して呑み開始。客層は年配の人が多かったかな?中には若い女性の二人組みがいたのは驚き! 店内と言うのだろうか?通勤客が通る通路沿いにはL時のカウンター。そして店内にも据わって呑めるスペースやカウンターらしきものがあり、どこからどこまでがお店だか良くわからない内装(汗) カウンター上にある冷蔵ケースにはモツや野菜、焼き鳥などの素材が置かれていて、その隣にある炭火の焼き場で焼いてくれるようだ。 勝手が良くわからないので、ピーマンと椎茸、それとオススメで選んでもらった肉系の串の計4本を注文。このようなお店に良くある、一見さんを排除するような雰囲気では無く、とてもフレンドリーな店員さんに好感が持てた。もちろん、一本から頼めるシステムにも良い印象を受ける。 さて、お酒。店内には一切メニューが無いので戸惑うが、他のお客さんが呑んでいたホッピーを注文! すぐにホッピーセットが到着!あれっ?ホッピーと一緒に運ばれてきた小瓶はサービスの滋養強壮剤?と思ったら、ラベルに「燃える男の酒 焼酎」の文字・・・なんだよこれ、、、 もうお分かりだと思いますが、小瓶に焼酎が入っていて、自分で好きな量を注ぐらしい。笑えるわ。。。 しばらくして焼き物が到着。野菜以外のオススメ頂いた焼き物は、ネギ間とカシラみたいでしたね!一口食べてみると、炭火で焼いているだけあって普通に美味しい串焼き!ただし、感動するレベルの物ではないかな! やはりこのお店は価格の安さと渋い雰囲気があるから、人気になっていると思います。後ろはすぐに線路だし、、、 ホッピー用の焼酎をもう一本頼んでヘベレゲ状態になりながらも次のお店に向います。 ちなみにお会計は、串の本数とお酒の種類を確認して計算するシステム!品ごとの単価は不明だが1000円ちょっとで安い!けど、この焼酎は危険なり! いろは (立ち飲み居酒屋・バー / 溝の口駅、武蔵溝ノ口駅、梶が谷駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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