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カテゴリ:吉野町
地下鉄 吉野町駅の3番出口から徒歩0分。 最近、入り浸っているオープンしたばかりの「お箸でいただく和づくりバル」というコンセプトで始めた居酒屋「翠」 店主は中目黒のイタリアンバル?で働いていたって言ったいたはず。 居抜きの内装からして、イタリアンという印象ではないけど、和食と洋食のメニューが揃っていて、食べたいものに困ったときに重宝するお店。 まぁ、安いから入り浸っているのですがね・・・ 私の知り合いが「晩酌セット」をやってみたら?と言ったら火が付いちゃったみたい(汗) その晩酌セットは、料理二品にお酒が二杯で千円(チャージ無しの税抜き)という構成。最初に出てきたプレートには、平塚漁港で仕入れた刺身類、そして魚介のマリネが小皿に乗っている。 これで一品という考えなので、実質的には三品出てくる計算!あっ、味の方は、漁港仕入れの魚にイタリアン出身ということで、間違いないですm(__)m この日はツイッターに、定休日前なので晩酌セットで頼めるお酒で山口県の銘酒「獺祭」を在庫限りで出すという情報を聞いた次第! 日本酒の提供はバルらしくワイングラス。でも、晩酌セットで獺祭を出して良いのかー?それも、かなり並々と注がれているし・・・ 料理の二品目は、水カマスの素揚げ。 水カマスの由来を調べてみると、通常のカマスよりも水っぽいため、干物などに使用されるとのこと! とはいえ、今が旬のカマス。そんな加工用で使ったらもったいないよね!でも、味は淡泊でした。。 晩酌セットの2杯目は相模灘だったか、そんなものを頼んで、これは別枠で頼んだ三杯目の日本酒! 晩酌セットのワイングラスよりも大きめのものを使われていて、差別化がはかられているもよう。これも量が多いわぁ。。。 酒のアテは「みょうがの梅たたき」 夏バテ気味の時にピッタリのつまみ! これは、気持ちが洋風だった時に頼んだ 「エビとキノコのソテー」 味も間違いないが、サイズの良いエビが見ただけでも7個は入っている!こりゃ、痛風が悪くなる!! 「しらすと生のりのピザ」 もちろん、しらすは相模湾産のを使っていて、価格も600円というこの地域に合わせた値段! 最近は、家族連れも増えてきたということで、店主も喜んでいました! 最後は、酒のアテ「アジ、イワシの骨煎餅(各50円)」 駄菓子屋か!(笑) こちらの場所は、数年前に行った時から数店舗のお店が入りましたが、ことごとく閉店。 今回は永く続いて欲しいし、少しだけ応援する予定ですm(__)m 翠 (バー・お酒(その他) / 吉野町駅、南太田駅、黄金町駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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