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カテゴリ:神奈川の角打ち
さて、少し気になるお店があったため、プチ遠征して参りました。 降り立ったのは小田急電鉄江ノ島線の「高座渋谷駅」 駅から15分ぐらい歩くと大和市では無く横浜市泉区の端のエリア。 そこに、いちょう団地と言うの大きい団地があるわけです。 その中央エリアに現れるのが、プレハブ小屋のような佇まいのベトナム料理店「タンハー」 地元でこんなお店は慣れてます!レッツGO!! 店内に入ると、ベトナムの食材が無造作に置かれている現地仕様! 昔良く通っていた中区にあるタイ食材店「Js STORE」を大きくしたようなイメージ!! 入店した当初の客層は、食事をしに来た日本人が多かったわけです。 が、昼の時間をちょっと過ぎると、そこは現地語が飛び交う地元アジア人の憩いの場。 慣れているのでどうってことないけど、免疫無い人は「うわぁぁっ」てなるかも知れませんm(__)m まずは、お酒。 冷蔵ケース内に日本のビールやバドワイザー。 良くわからん、ベトナムのビールなどが置いてあり、そこから勝手に取っていくシステム! 最後にお会計時に計算してくれるようです。 20人ほどが座れる長いテーブルに座り、最初に頼んだ料理は「チャージョー5本(300円)」と言うもの。日本名は揚げ春巻き!これを酢のソースにつけて頂きます! 中に白身魚が入っていたような気がするのですが、パリパリ感が酒のアテにピッタリ! そして安いっす!地元で食べたら800円はくだらないかも!! 続いては「バン クォン(600円)」と言うもの。 蒸したお米の皮の中に、挽肉、木耳、クズイモが入っている、如何にもベトナムっていう感じの料理! これも甘酢ソースに付けて頂くわけですが、なんだろ? 今まで食したことのないこのピロピロ感!美味いわ!! 本格的でそして安くいベトナム、タンハー最高! お好みでナンプラーを追加すると、さらに旨し!! ちなみにお酒はバドワイザー(250円)を2本頂きました。 ベトナムビールは300円。 恐らく、美味しくないと思い呑みませんでした笑 最後は現地名は失念しましたが、日本名:ベトナム風混ぜそば(600円)で〆! これは米麺の上に胡瓜、甘酢に漬けた豚肉、レモングラス、モヤシ、ナッツなどを乗せた混ぜそば で、早速頂いてみるとレモングラスの香りがつえぇぇ!
そして生モヤシの青臭さ!! これね、タイやベトナム料理に慣れていないときついっす! でも、ナンプラーをぶっかけて食べると病みつきになるかも、、、 酒のアテにもピッタリ!! 店頭にはベトナム製の化粧品なども売られており、現地感たっぷり! 雰囲気を味わいに来るだけでも楽しいよ!! ここの「いちょう団地」ですが、住んでいるのはアジア人ばかりで歩いていても日本語が聞こえないエリア! 駅からちょい遠いですが、アジアフリークには是非、行って頂きたいベトナム料理食材店でしたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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