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今が生死

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2009.03.04
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カテゴリ:政治
オバマ大統領の就任演説は「今困難な時を迎えているが、わがアメリカの先輩たちはあらゆる困難に立ち向かい、勝利してきた。私たちも、次の世代のために勇敢に戦って行こう」というのがメインテーマでそれを説明するために様々な例やエピソードが語られている。

「今時代は変わっている、それに適応していかなければならない。今要求されているのは責任である。全てのアメリカ人は、自分自身に、国家に、世界に責任と義務がある。困難な仕事に自分の全てを注ぐことほどスピリット(精神)を満足させるものはない。これこそアメリカ市民の証であり、自信の源泉である」と述べている。

経済破綻と失業問題はいうに及ばず、イスラム社会との融和、環境問題、教育など、困難は山積している。国民が一丸となってその困難に対処していこう。と力強く宣誓しているが、最近の情勢では経済状況は悪化するばかりである。国民から熱烈に支持されたオバマ氏が、連日、勇気を奮い起して誠心誠意活動し、手配しているが、思うように展開していない。困難は益々大きくなっているようである。

しかしオバマさんの論でいけば、困難は大きければ大きいほど、それに挑戦する喜びは大きいはずである。経済破綻は世界全体の問題だが、アメリカが震源地だけに、アメリカ国民の団結、オバマ氏の情熱に心から期待し、応援させて頂く。





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Last updated  2009.03.04 21:31:46
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