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今が生死

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2019.06.15
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テーマ:結婚(618)
カテゴリ:付き合い
健診の診察時などに介助してくれる女性がいる。はきはきしていてスタイルもよくて美人である。下肢の浮腫を診るためにズボンの裾を捲って下さいと受診者に言うが要領を得ないことが多い。その場合必ず彼女が床に膝がしらをつけて捲ってくれる。床は汚いものという先入観があり、潔癖症の私にはとてもできない。それなのに彼女は薄いストッキングだけの綺麗な膝を惜しげもなく何度も何度も床につけている。そのことだけでも素晴らしい女性だと思う。理想の男性像を聴いたことがある。「特別な条件は在りません。年齢も、学歴も、収入も家柄も気にしません。ただ嘘をつかない誠実な人がいいですね」とのことだった。あれからもう何年も経つ。未だに独りだ。世の中には結婚してない男性が増えているというのにこんな素晴らしい女性をゲットしてくれないのだろうか?誠実な男性がいなかったということなのだろうか?世の中は思うようにいかないものだと思った。





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Last updated  2019.06.15 11:58:52
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