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今が生死

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2019.09.29
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地中から最初の花芽を出してから丁度1週間目に花が咲いた。庭の片隅で何度も掘り返されたり、除草剤を撒かれたりしながらも時期がくればこんなに沢山芽を出しこんな大きな真っ赤な花を咲かせるので不思議な花である。美しいというより奇妙な感じのする花だが子供の頃死者の霊とつながっている花と聞かされているので大事にしたいと思う。
昨日の新聞にはN国党首の立花さんのこと以外にれいわ新選組党首山本太郎さんのオピニオンも掲載されていた。「自分は16歳の時から芸能事務所に入り、同世代の中でも収入はずっと多くて生活に行き詰ったことは一度もなく、今でも自分の人生だけ考えるなら立派に生きていける自信がある。しかし原発事故があっていろんな人と会っていくうちに貧困問題があったり、労働問題があったり、数々の問題があふれており、自分はその地獄のような世の中を作った側の人間なのだと思い知らされてそれを直して行こうと心に感じて政治活動をするようになった」と述べていた。内閣総理大臣を目指すという。たのもしいと思った。小泉進次郎さんも生活的には恵まれた人である。山本さんも小泉さんも生活的には恵まれて坊ちゃん育ちの方々である。本当の苦労は知らない。浮かれてセクシー発言などをすることもあるが、坊ちゃんでも貧乏な人とか生活苦の人に感受性を持っている人はいるものである。二人ともまだ若く未知数だが総理大臣を目指す気概はあっぱれだ。今までそういう人が中々出現しなくて主として自民党内で順繰りに押し出されるような形で総理大臣が決まっていたが大きな志を持って我こそは総理大臣になるという人が多数出現してくることを期待している。彼岸花は国を治めることは出来ない。しかし国民に何かを示してくれているように感じている。国や地域が安らかで栄えるように願って毎年咲きに来てくれているのではないかと思っている。山本太郎さんのご健闘をも願ってくれているのかもしれない。





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Last updated  2019.09.30 06:44:46
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