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テーマ:いじめ(337)
カテゴリ:事件
先には神戸市の小学校で先輩教師の後輩いじめ事件が明らかになった。今度は大阪の消防署で先輩による後輩いじめ事件があきらかになった。40歳代の上司はかくれんぼしていたとかじゃれ合いたかったとか言っているようだが、ゲーム感覚で虐めていたように思われる。教師も消防士も社会をリードし、社会を守っていく職業で社会から尊敬され頼りにされている人達である。社会にはそれなりに貢献してきたことと思われるが、チーム内で部下を虐め部下が怖ろしくて声も上げられないような情況を作っていたのは大問題である。私も自分の地域の消防署に健診に行ったり予防注射に行ったりすることがあるが、皆さん礼儀正しく立派な方々ばかりである。今度の事件は特殊なケースでたまたま性格異常の上司がいたということかもしれないが、いじめを通り越しており、懲戒免職は当然だと思う。
原因については教師の事件の時は教育現場が忙しすぎて各人がギスギスしていてあのような事件が起きたとする論調が多かったが、今回はどうだろうか?消防署も昼夜の区別なく拘束されており、忙しいと言えば忙しくそれが原因だったと言えなくもないが、この上司のもとでは忙しくなくても起こったかもしれない。問題はこのような上司を生み出さないようにするにはどうしたらよいかということで消防業務を忙しくないように改革することとは別に考える必要がある。ゲームと現実が区別着かない人間が増えている。ゲームと現実社会は違う。消防署内での研修や教育機会はあると思う。今回の事件も参考にして本来の消防業務の研修と同時に、先輩も後輩もない、全ての人を大切にする人間教育を充実してもらいたいと切に思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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