全て
| カテゴリ未分類
| 健康
| テレビ番組
| パソコン・プリンタ等
| 付き合い
| 教育
| 世界平和
| 美容
| 生き方
| 映画・DVD
| 政治
| 読書
| 家の整理
| 花
| 旅行
| 仕事
| 車
| 行事
| 事件
| スポーツ
| 学習
| 嬉しかったこと
| 先端技術
| 感動したこと
| a way of life
| インターネット
| 宗教
| 楽しかったこと
| political topics
| companionship
| work
| 悲しかったこと
| ラジオ番組
| うそ
| がっかりしたこと
| 辛かったこと
| 気分転換
| 介護サービス
| 人類の将来
| 自然現象
| ものがたり
| おとぎ話
テーマ:セックスレス解消法(189)
カテゴリ:健康
先週水曜日のNHK8時15分からの「あさいち」でセックスレスを特集していた。アンケート結果から結婚していてもセックスしてない夫婦が非常に多いという結果について話し合っていた。江戸時代の医学者貝原益軒さんは「接して漏らさず」が大切でそれが健康維持や長寿の秘訣であると説いた。その教えの信奉者は多く、現在でもなるべくセックスしない方が健康に良いと考えている人が多い。 しかしドクターサロン12月号誌上で川崎医科大学泌尿器科教授 永井 敦さんがインタビューに答える形でそれとは違う考えを述べていた。アメリカの循環器専門医が発表した論文では週に2回以上セックスを行うグループで心筋梗塞、脳卒中の発生率が低く、セックス回数が多いほどアンチエイジングにつながるとの考えである。パートナーがいない場合には自慰でも十分とのことである。またアメリカのハーバード大学の研究では月に21回以上セックス又は自慰する人はそうでない人に比べて前立腺がん罹患率が有意に低かったとのことでセックスはした方がよいと述べている。でもそれはまだ一般的には受け入れられておらず、疲れている夫がセックスすることによって消耗して早死にするのではないかと心配している奥さんも多く、上述のアンケート結果になったのかもしれない。永井教授の示されたデータなどを参考にして男女ともセックスについての考えを改めてもよいのではないかと考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
アンケート結果から結婚していてもセックスしてない夫婦が非常に多いという結果について話し合っていた。
2人の立派な専門家の相対立する考えですね。 私は今の若者のセックスレスなのは食べ物の影響が大きいと思います。特に男性ホルモンが調べてみると驚くほど少ない。男性がおとなしくなり女性が活発難はホルモンの関係です。 それに結婚しない人が増えているのはこうしたホルモンの関係ですね。 今街中のモーテルに行くのは女性が男の手を引っ張って無理やる連れ込んでいるのは女性が圧倒的に多いそうです。私たちの時代は女性を無理やり引っ張って連れ込むのは男でしたがね。 こうした現象は食べ物が大いに関係しています。それに家庭内でも男の立場が影薄く男は働きバチで良い立てられる、尊敬されることも無く粗末に扱われ過ぎていますね。 嘆かわしい事です。 (2019.12.28 08:48:46)
kkkdc796さんへ
[私は今の若者がセックスレスなのは食べ物の影響が大きいと思います。特に男性ホルモンが調べてみると驚くほど少ない。男性がおとなしくなり女性が活発なのはホルモンの関係です] 牛乳は分娩後子牛に乳を飲ませるために分泌されるものなので女性ホルモンが含まれています。それを少年も少女も同じようにのむと少年は女性らしくなり少女は女性としての生育が早くなり、女性優位の社会が現出しています。男性は男性ホルモンが含まれていてそれを食べたり飲んだりすると男性らしくなるものを摂取すると良いのですが、今の所女性化する食べ物ばかりが世に出ています。ある学者は男性は女性ホルモンが含まれている食品(牛乳など)は摂取しない方がよいと述べています。お説のとうり男性の草食化、セックスレス化は食物の影響が大きいと思います。男女同じものを食べていたらオール女性化してしまいます。栄養学は男性用、女性用として発展させていくべきものだと思っています。 (2019.12.28 13:58:25)
永井先生は週2回以上セックスするグループは心筋梗塞や脳卒中になる割合が少なかったのでセックスは多くした方が健康によいと述べているが、健康な人だから週2回以上できたとも考えられる。週2回以上のグループの人が循環器系の病気が少なかったから週2回以上は健康に良いというのは暴論で科学者のとる態度ではないと思う。
別の研究の月に21回以上と言うのはかなりの頻度でそれができる人は相当の健康体と思われ、一般人というより特殊健康体グループかもしれない。そのグループの人達が前立腺がんにかかる人が少なかったからと言ってセックスが多いほど前立腺がんにかかりずらいとは言えないと思う。もともと健康体だったからかもしれないという要因は否定できないからである。しかしセックスは前立腺がんの危険因子であるという仮説には十分対抗できるデータだとは思われる。 (2019.12.28 22:44:05) |