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今が生死

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2020.05.11
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カテゴリ:世界平和
庭のバラの花
オバマ第44代大統領の就任演説を読み返してみた。主な主張は
「核の脅威を減らし地球温暖化を食い止める努力をしていかなければならない。」

「貧しい国も豊かな国も手を取り合い他国を思いやり、世界を良くして行こう。自分たちだけ栄えればいいという考えは過去のものだ」
「米国民一人一人が自国と世界に義務を負うことを認識し、その義務を喜んではたしていく時に我々の心は満たされ、個性は輝く」

素晴らしい言葉で私は大いに期待した。2期8年それなりに努力したがアメリカ国民がそれについていけず、不満を持つ国民も少なからずいた。トランプ大統領に変わった途端上記の理想はことごとく覆された。多くの人はトランプさんが無知で利己主義者で知的レベルが低い人だからと思ったかもしれないが一人で出来ることではない。国民の無知とレベルの低さがベースにあったと思われる。確かに大統領の影響力は絶大だが国民のレベルを無視することは出来ない。我が国についても同じである。我が国についての評価は安倍総理の影響力は大きいが国民全体のレベルがこの程度ということも認識すべきだと思う。





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Last updated  2020.05.11 16:21:25
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