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今が生死

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2020.07.01
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テーマ:同窓生(90)
カテゴリ:教育
置き石との隙間に生えてきたゼフィランサス・キトリナ

名和豊春北大学長がパワハラを認定されて昨日文科大臣によって解任された。北大は私の母校であり昨年からその問題で学内調査が始まり文科省に解任申請しているとの記事をみていたので気にしていたが遂に解任された。学長がパワハラで文科省に解任されるのは前代未聞で本人は否定しているが聞き取り調査や録音内容などから詳細に審議された結果なので受け入れて貰いたい。
自分ではそう思っていなかったかもしれないが人はそのように感ずることもあるのだと反省して新たな建設的な道を歩んでもらいたいと思う。
名和先生は工学部で私は医学部で学部は違うが同じ大学で学んだ絆を感ずる。私より卒業年度で7年後輩になるが、卒業年度が先だからとか年齢が上だから偉いなどということはない。ただ同窓生とすれば、誰も母校を汚したくないし、名誉を守りたいという気持はある。恐らく北大学長にまでなられたからには持ち前の才能もさることながら相当の努力を積み重ねてきたことと思う。今回学長解任という大変不名誉な裁定を受け、私達同窓生も悲しい思いをしている。今回のことは今回として今後世界的な建築(コンクリートの専門家)を手掛けるとか建築界に貢献する貴重な研究をするとかして名誉挽回して貰いたいと思う。





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Last updated  2020.07.02 16:32:09
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