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今が生死

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2021.10.03
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テーマ:プロ野球(233)
カテゴリ:生き方
大相撲ではひたむきに努力を重ねた照ノ富士が横綱になり優勝した。プロ野球では最終局面を迎えてセパ両リーグで優勝をかけて際どい接戦が繰り広げられている。
セリーグでは常勝巨人が連敗していてやや後退していたが一昨日、昨日と連勝して立ち直りつつありヤクルト、阪神、巨人で最後まで優勝争いをするのではないかと思われる。ヤクルトは2年連続最下位のチームでリーグのお荷物球団になっていたがよく今シーズンは優勝争いができるチームになったと思う。
巨人はパリーグで暴力問題を起こした選手を受け入れた頃から調子を落とした。受け入れた巨人は心の広いところを示したがいきなり一軍で使った所に問題があったと思う。真面目に努力してきた選手を押しのけてその大物選手を使ったことは他の選手への影響も大きく微妙なところでチームの士気が下がったことが考えられる。これは上層部の油断でありおごりがあったのではないかと思われる。
ひたむきに生きるとは立場立場で違う。選手一人一人はひたむきに練習してひたむきに打って走ることでチームに貢献し自分の成績を上げていくが監督は采配とか作戦が重視される。しかしいかにひたむきに監督業を行うかで勝負がつくのは同じだと思う。選手一人一人の体調や練習量、気力等を細かにチェックし相手チームの事も油断しないで細かくしらべた結果が勝敗として出てくるのだと思う。監督としての才能は勿論だがひたむきさが最後の勝利に結びつくのではないかと思う。最後はヤクルト高津、阪神矢野、巨人原の各監督のひたむきさの勝負になるのではないかと思っている。
ひるがえって私達一人一人について考えてみたい。職場で責任ある地位にある人も年金生活の人も生活保護の人もいるかも知れない。問題はその与えられた立場で如何にひたむきに生きているかだと思う。年金生活の人は仕事はないかも知れないが、趣味や家族サービス、病気ならその病気と闘う等の様々な状況がある。それらと向き合う時いい加減な気持ちだと勝利は得られないと思う。勝利して人生を楽しむためにはもうダメだとあきらめないで直向きに努力していくことが勝利の直道ではないかと思っている。





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Last updated  2021.10.03 11:47:21
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