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テーマ:薬の飲み方!(1)
カテゴリ:健康
中年から高齢になると何らかの薬を飲んでいる人が多い。食後服用と書いてある薬が多いが食後でないといけないのかと聞かれたことがある。食後というのは食後30分くらいして服用して下さいと言う意味だが食直後に服用している人が多い。
食後服用された薬は食べたものと混じりゆっくり送られていくので吸収もゆっくりになり、胃を痛めないので無難ということで食後になっているが殆どの薬は食前に服用しても差し支えない。食前だと胃内に食物がないので吸収は早いが胃を痛めることもあるので食後になっているものと思われる。 糖尿病の薬や漢方薬は食前服用の指示がある。それは食事を食べると血糖が上昇し始めるので血糖を下げる薬を事前に服用していた方がよいので食前になっている。漢方薬については食物がまだ胃に入っていなくて胃内の酸度が高い方が薬の効果を発揮しやすいとのことで食前服用となっている。 精神科の薬は脂溶性の薬が多く、食事を食べた後の方が胃内に脂肪分があるので脂溶性の薬は食後の方が良いことになっているがその他大半の薬は食後の指示でも食前に服用しても差し支えないと考えられる。 あくまで主治医の食前、食後服用等の指示に従って頂きたいが、時間の関係で食前の方が都合良いと思われる場合には主治医に相談してそれでもよいと言われたら食前服用でもよいと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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