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テーマ:だるいときは(3)
カテゴリ:健康
ヒガンバナ
最近特に老化を実感するようになった。階段の上り下りは勿論、廊下を歩くのも軽やかに歩けなくて着ている白衣さえ重く感ずるようになった。もういよいよかなと感ずることもある。 今、病棟回診を終えてきたところだが、患者の皆さんは、意識のない患者さんを除けば皆さん暖かく迎えてくれた。 ある患者さんは「先生のご健康はいかがですか?」と私の身を案じてくれた。入院している患者さんは私と同年代もしくは私よりご高齢の方が多いが、回診ではその人たちに喜びと勇気と希望を与える役割が我々にはあると思っている。それなのに白衣が重い、歩くのが大儀だ、食欲がない、薬がないと眠れないなどという状態では患者さんを激励してやれることもできない。 食欲がなくてもきちんと栄養を考えて必要なものは無理してでも摂取し、体力に自信をつけるためにウォーキングをしようと思っている。ウォーキングについては「やらなくてはいけない」と気づいていながらいまだに実行していない。患者さんの前に、よれよれぐたぐたの身をさらすわけにはいかない。アジア大会のテレビも見たいが、それより自身の健康であり、患者さん達の健康である。3日坊主にならないように継続したいと思う。あまり体がだるかったら、リポビタンDも飲もうと思う。体調管理は自分の為だけでなく患者さんのためでもある。意志を強く持とうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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