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今が生死

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2023.12.04
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カテゴリ:政治

土曜日に大根と白菜が立派に成熟したことをコーチを受けた義兄に報告に行ったら玄関の所に何本か立派な菊が咲いていた。義兄は肺が悪くて酸素吸入をしており、農作業も菊作りもできなくなったと聞いていたので不思議に思って聞いてみたら義兄が元気の時に作った菊の花が枯れた後、嫁さんが時々水をやってきたら本格的な仕立てではないが、菊が生えてきたとのことである。一度枯れてしまっても、水をやっていると生えてくるしたたかさが菊にもあるのだなと思った。

今朝の通勤途中でラジオ「話題のアンテナ、日本全国8時です」を聞いてきたら、上記国立大学の運営方針会議設置が閣議決定され、今国会に提出されることになったとのことである。
その議案は3人以上の外部の知識人と学長とで「運営方針会議」を設置してそのメンバーは文科省の認可が必要とのことで大学の自主性を妨げるものだと思われた。先に学術会議のメンバー選出に際し、当時の菅総理が6人のメンバーを任命拒否して問題になったが今度は大学の運営に関し国の方針を押し付ける制度を国会で決めようとしているとのことであった。
学術会議も大学も国の方針を弁えながら自由に管理・運営してきたが、それらにタガをかけようとする議案が今国会で成立しようとしているとのことだ。学問の世界にはあまりタガをかけないで、自由に研究してもらうべきだと思う。そしてそれを国としてはバックアップしながら暖かく見守る姿勢をとるべきだと考える。





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Last updated  2023.12.04 17:43:22
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