坊主ゆかりの店でそば屋酒なんて不謹慎!?
【寺方蕎麦長浦】 台東区浅草1-13-1
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「町方蕎麦」とは一風異なる 寺院の僧侶が打つ「寺方蕎麦」。
『
円龍のそば行脚』にも載っていて、それによると先代が亡くなった後、昭和2年創業の向島本店を二代目、銀座店を三代目、浅草店を長年の職人が受け持っている、とのことだったが、銀座店は昨年7月に閉店したようだ。
「蕎麦の起源は寺にある」といった特集を扱っている雑誌の
『
一個人 こだわりの本格蕎麦』や
『
蕎麦春秋 2009年 03月号』などには、だいたい2代目店主が登場する。
愛知県妙興寺に慶長年間在籍した、僧侶恵順が記した「蕎麦覚書」を現代風に再現している。
休日の浅草。あいにくの
ちょっと軽くやって暖まろう♪
本店では「般若湯」のタイトルがあって『金盃 辛口 一合』となっているが、こちらはストレートに『灘の金盃 辛口 小』\700。
『月見とろろ』\650。日本人に生まれてよかった~
『鳥のわさび和え』\700。熱々で出てきた『鳥わさ』は初めてかも。
〆の『かけそば』\750。
ここの細いそばは、具なしでいただくのなら冷たいのでいただいたほうが良かったかも。
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
4回目:
2011年01月01日 『肉南蛮そば』
3回目:
2009年02月01日 『もり、だし巻き玉子』
2回目:
2008年06月25日 『そば般若』
2回目:
2007年11月28日 『妙興寺そば』
【関連ブログ:寺方蕎麦長浦】
@向島本店
◆
2013年3月24日: 『もりそば、だし巻き玉子、月見とろろ』
@銀座店【閉店】
◆
2009年4月26日: 『妙興寺そば、もり』
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