洋風の珍しい手打ちそばを出す店があるそうで、とりあえず様子見でランチをいただいてみた
【Soba Ristorante na‐ru(ソバリストランテナール)】 中央区銀座1-19-8 銀座サクラビル1F
HP、
紹介記事1、
紹介記事2
今年の1月に銀座1丁目にオープン。義母が経営する神楽坂の手打ちそば【和み】(未訪)を手伝った後に独立。そばとオリーブオイルがコラボレーションする新しいスタイルのそば店を作った、とのこと。
夜の部の提供になるが、バジルを麺に練り込んだ『バジルそば』、『そばカルボナーラ』、『アマトリチャーナそば』などのそばメニューのほか、『そばキッシュ』、『そばグラタン』、『韃靼(だったん)そばのアイスクリーム』、『そばシフォンケーキ』などのそば粉を使った料理やデザートを提供するそうだ。
私が訪れた日の3日後の27日、日本テレビの朝の ZIP! という番組で取り上げられたようだ
”
【soba Ristorante na-ru】は、イタリアンテイストを盛り込んだそば店。元々そばにはオリーブオイルが合うということから、違った形のそば店を開きたいとオープン。20秒と短い時間で茹でることで、そばの弾力や風味を失わないようにしている。オーナーの山崎祥平さんがメニューについて解説し、吉田理紗が『アマトリチャーナ蕎麦』を試食した。また、スタジオでも『蕎麦ニョッキのゴルゴンゾーラソース』を試食した。”
3月からランチ営業を始めたそうなので様子見で伺ってみることにした
ランチメニューだと変わったそばは出さずに『もりそば』にオプションをつけたものだけを提供。
まあ、いいや。
いただいたのは一番安い『Aセット』\900だが、後で考えれば\50追加でサラダ付きぐらいにしておけばよかった。
まずは、『そばろ丼』ともり汁&薬味が登場。『そぼろ丼』は醤油味かトマト味を選択でき、トマト味にしてみた。
オリーブオイルが使われ、パクチーも少し入っていたのかしら?味は悪くないのだが、ごはんの悪い臭いがわりと強く感じられた。
しばらくして そば登場。
会津産のそば粉を外二で打っているそうだが、硬めに打たれていて喉越しがよくて美味しい。
山葵とかの薬味がなくて、山椒入りのオリーブオイルをつけていただく。おおぉ、結構あうんだね、これ
夜にも来て洋風変わりそばも食べてみたいな。ごちそうさまでした~
※ 2019年2月閉店
2019年3月、茅ヶ崎にて【創作そば なぁる】としてオープン
神奈川県茅ヶ崎市東海岸南1-9-4