盛岡にやってきた。
盛岡の3大麺と言ったら『わんこそば』『じゃじゃ麺』『冷麺』だね。
過去に盛岡を代表する有名店で食べたことがある。
『わんこそば』@東家本店(
2011年1月16日 実食)
『じゃじゃ麺』@白龍本店(
2014年1月24日 実食)
『冷麺』@
ぴょんぴょん舎(2012年8月31日 実食)
さて、今回は盛岡でどの麺を食べようかな、と盛岡駅の北口改札を出てみると
おぉ、同時に3つ食べられる
こりゃぁ、食べるしかないね
【南部いろり庵 盛岡駅前店】 盛岡市盛岡駅前1-48 JR盛岡駅2F
【
JR東日本東北総合サービス】の経営。盛岡駅には立ち食いそば系の店が2軒(【そば処 はやて 南口店】(
2014年1月24日 実食)と【そば処はやてフェザン店】(未訪))あるが、こちらはフルサービス店で一線を画す。
ちなみに【そば処はやてフェザン店】は6月17日に閉店し、7月24日から【蕎麦にはち】がオープンする予定。
閑話休題。ほかにおすすめもあるけど、まあ、これらはいいや
入店してテーブル席に着く。フルサービス店。
レギュラー・メニュー。他のおすすめ品の写真はブレちゃったので割愛
時間がかかる旨の説明があったが、もちろん、了解。
しばし待って『三大麺セット』\1,200。左から『じゃじゃ麺』『わんこそば』『冷麺』。
その『わんこそば』。【特集:郷土料理のそば】の第17回のPart5に加えておこう。
本来の『わんこそば』は、
「
朱塗りの椀に一口分ずつ盛ったそばのことを言います。
岩手の山村に古くから伝わり、田植え・稲刈、祭りや婚礼など大勢の人が集り、宴会の時に必ず出される「そばぶる舞い」から始まったと言われています。
一度に大勢の分量を作る事ができない為に、小分けにして運んだことから、お替りを食べる現在のわんこそばの形になりました。」
とのことで、わんこがたくさんある姿
が望ましいが、おまけ
あっ、岩手県のゆるキャラ「わんこきょうだい」
の椀で供されたはずのに、すっかり忘れてキャラクター部分を写さなかった
味は期待値以上に美味しかった
左の『じゃじゃ麺』。実際には写真撮影後、まぜまぜ~。これも期待値以上に美味しい
右の『冷麺』。あららっ、これも期待値以上に美味しい
ネタのために食べるつもりだったけど、どれも期待値以上に美味しくて満足のいくものだった
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:わんこそば】
■
2011年1月16日: 東家本店@
盛岡で『わんこそば』
■
2013年1月19日: 金婚亭@
花巻で『わんこそば』
■
2012年9月10日: 駅前芭蕉館@
平泉で『わんこそば』
■
2015年6月26日: 義家@
平泉で『一重わんこそば』
※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。
※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページはこちら。
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