奮発して路麺の
@750の品 2杯分の品を食べてみる
【尾張屋 本店】 台東区浅草1-7-1
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木鉢会加盟店、
紹介ページ1、
紹介ページ2
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創業は明治2年(実際には幕末らしい)、永井荷風が毎日通いつめた店だそうで、店内に写真が飾ってあるし、今は林家正蔵師匠が通う店として雑誌なんかに出てくる、浅草を代表するそば屋のひとつ。店名は名古屋とは関係なく、「昔から、尾っぽが張る、つまりピンと張った尾っぽは縁起がいいとされていたんです。鯛とか海老とか、おめでたいときに食べられる食材には尾が張ったものが多いでしょ。そんな縁起をかついで、屋号としたようです」(
5代目店主談)
他に
『
東京五つ星の蕎麦』や
『
東京の老舗を食べる 予算5000円以内!』などで紹介されている。
永井荷風はいつも『かしわ南ばん』を食べていたそうだが、この店の看板メニューは大きな海老の『天ぷらそば』と『天丼』。
支店が近くの吾妻橋交差点付近、神谷バーの並びにある。
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ショーウィンドーの上段に『天丼』と『天ぷらそば』。
あっ、そうそう。季節の変わりそばもいいんだよね。今は『紫蘇切り』。
入店して着いたテーブル席の後ろには永井荷風の写真。
お品書きの写真は撮らず。一部のメニューは写真付き。
いただいたのは『天ぷらそば』\1,600。
丼からはみ出す海老天2本。絵になるよなぁ
これだけでも注文した甲斐があるってもんだ。
注文が入ってから特製の胡麻油で揚げているが油っぽくなくてさっぱり。そばは好みの問題だが温そばよりも冷たいそばが良さそうだ。また来よう♪
ごちそうさまでした~
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