やってきたのは
横浜橋通商店街
かつては、主に港で働く人たちが手ごろな値段で生活用品やサービスを求めることのできる商店街だったのが、近年、多くの外国人が移り住むようになって国際的な様相を呈し、中国語、韓国語、英語、タガログ語がよく聞かれ、中国と韓国の専門店も多い。故・桂歌丸師匠はこの地の出身。
私の今回の目当ての品は、3軒ある そば屋のうち、
私が食べ歩いている” 現在の「地名」+「そば」” を扱っている こちらの店
【安楽】 神奈川県横浜市南区真金町2-18
公式ページ
2011年1月22日(土)放送 出没!アド街ック天国 「横浜橋通り」で紹介された。
” 創業60年を越える
桂歌丸師匠が創業当時から通うお店。今でもふらりと立ち寄ります。師匠がここで食べるのは大概「たぬきそば」だそうです。そしてお店のイチオシは、横浜橋通商店会の会長でもあるご主人・石塚安太郎さんが考案した「よこはまばしそば」。かき揚げの上にきのこあんをかけた温かい一品は横浜橋名物を目指しています。 ”
店頭チェック。これよ、これ
入店して席に着く。地元の年配客で賑わっている。
お品書き。
その『よこはまばしそば』\1,000+税。
某情報筋によると
” かき揚げの内容は、海老・かぼちゃ・玉ねぎ・人参など。あんかけ+薬味の生姜でぽっかぽか。
冬は暖かいオリジナルメニュー『よこはまばし』(かき揚げ、なめこ、しめじのあんかけ)、そば、うどん、きしめんをお好みで。夏はさっぱりとした『えびおろし』をどうぞ。
師匠がよく出前を取ってたのが、たぬき蕎麦とこちらのオリジナルよこはまばし蕎麦だそうです。”
とのことで、いやぁ、結構いけるのよ、これ
ごちそうさまでした~
※ 現在の「地名」+「そば」のコレクションのページは
こちら。