訪れたのはJR系の駅そばブランド【いろり庵きらく】じゃないよ
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「そば」が付いた【いろり庵きらくそば】
![ひらめき ひらめき](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h077.gif)
王子店に次いで2店舗目が五反田駅に6月24日オープン
【いろり庵きらくそば 五反田店】 品川区東五反田1-26-2 JR五反田駅改札外
ホームページ、
紹介記事1、
紹介記事2
【いろり庵きらくそば 王子店】で書いた紹介文を編集:
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JR東日本のエキナカの事業会社4社(JR東日本リテールネット・JR東日本フーズ・JR東日本ウォータービジネス・鉄道会館)が合併して2021年4月に誕生した【
(株)JR東日本クロスステーション】の経営。
「リテールカンパニー」「フーズカンパニー」「デベロップメントカンパニー」「ウォータービジネスカンパニー」の4つの事業を展開し、駅そば店はフーズカンパニーが管轄する。
【いろり庵きらく】は2008年4月にグランデュオ蒲田に1号店をオープンし、「駅ナカで本格的な生そば」をコンセプトにしている。従来ブランドの【いろり庵きらく】に加えて2022年4月22日にオープンした王子店で初めて【いろり庵きらくそば】を採用。店舗一覧では【いろり庵きらく】に含まれていて2022年7月3日現在、あわせて80店舗展開している(ホームページでは81店舗になっているが、6月26日に閉店した東松戸店が削除されていないため)。
2021年10月発売の
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3456%2F9784635823456_1_3.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3456%2F9784635823456_1_3.jpg%3F_ex%3D64x64)
『
旨い駅そば大百科 (旅鉄BOOKS049)』の「第1章 鉄道会社系」で紹介されている。JR東日本クロスステーションが展開する駅そばブランドの3本柱(【いろり庵きらく(78店舗)】【そばいち(8店舗)】「茹でそば店舗(合計43店舗)」)のひとつで生そば(生麺)を使用。元々ある【いろり庵】(そば居酒屋業態)よりも”少し気楽なバージョン”にしたのが【いろり庵きらく】で、従来の駅そばスタイルと本格的なそば屋との中間というポジション。【いろり庵きらく】では店内で天ぷらを揚げているが特徴で、揚げ物についてのコンテストを社内で開催し、一定の評価を得ると「かき揚げマイスター」の称号が与えられる制度もある。そば専門店というコンセプトの【そばいち】に対し、駅の食堂というイメージで、そば・うどん・カレーライス・かつ丼なども提供。
【いろり庵きらくそば】の大きな特徴は、【いろり庵きらく】ブランドとして王子店に次いで
そばロボットを導入したほか、既存店舗で導入している
券売機連動呼び出しシステムも活用し、顧客の利便性向上と店舗運営の効率化に取り組んでいる。あわせて、
QRコードを読み取れる機能を券売機に搭載し活用開始。
そばロボットは【そばいち】ブランド店で2軒の導入事例があり、駅の食堂というイメージで店舗数が多くて身近な【いろり庵きらく】ブランドにも展開する。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F5243%2F9784798065243_1_3.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F5243%2F9784798065243_1_3.jpg%3F_ex%3D64x64)
「
改革・改善のための戦略デザイン 外食業DX」の導入・改善・成功事例のひとつとして、そばロボットの導入事例が紹介されている。2025年末までに駅そば店舗30店への導入を目指しているそうだ。
店頭メニューは一般的な【いろり庵きらく】店舗と同じ(はず)。
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入店してタッチパネル式券売機で食券を買う。「温かいそば」だとクーポンで『かき揚げそば』が安くなるのだが、9日連続の猛暑日の今日は「冷たいそば」のほうがいい
この日はなんとなく『鴨せいろ』気分
![マル秘 マル秘](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h279.gif)
冷たいそばを温かい汁に浸すわけだから暑さ対策にはならないけど
タッチパネル式券売機で自動オーダーで、食券を持って席と水を確保して待つ。店内モニターに食券の番号と進捗状況表示。注文品が出来上がると食券番号を音声とモニターにて案内する。
ここらへんは
先日いただいた新店の【箱根そば本陣 新宿御苑前店】と同様だが、あちらと違って音声案内は最後まで流暢な言い回しだった
![うっしっし うっしっし](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h814.gif)
メーカーが違うのかな?
店内は24席分あるらしい。立ち食いエリアは14人分。アレが見える場所で立ち食いしよう
店内に夏メニューのPOP。こちらは別の機会にでも
そして、王子店とは違って、そばロボットが稼働してるところがよく見えるの
上記 紹介ページから引用
![下向き矢印 下向き矢印](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h732.gif)
” そばロボットは、1本目のロボットアームが生そばを番重(仕切り付容器)から取出しテボ(茹で用ザル)へ投入。その後、2本目のロボットアームによりゆでる、洗う、締めるという一連の調理工程を行う。” 一度に3人分の注文があるまでロボットは稼働させないかな??
いただいたのは『鴨つけそば』\540。
そば、生麺茹でたてで美味しい。ロボットがやるから品質のムラがないのかもね。
鴨肉は5枚だったっけ。薄めの鴨汁。まあ、それなりの味わいで
![OK OK](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h326.gif)
よ
そばロボットの稼働を見ながら そば湯をいただく。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/77e67a57431df8609e51d2365b5baa70ec757b7d.51.9.9.3.jpeg)
7月22日にオープンする【いろり庵きらくそば 水道橋店】も同様なシステムなのか 注目したい
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:そばロボット導入店】
◆
2022年5月05日: いろり庵きらくそば 王子店で『王子そば』
■
2021年3月10日: そばいち ペリエ海浜幕張店『桜海老と揚げねぎの冷しそば』
※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページは
こちら。
※ 品川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
※ 2022年7月8日追加
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