いきなりですが、2016年に訪れた新潟県直江津市の【塚田そば店】で書いた紹介文を編集:
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もう、私のブログを読みに来るような人なら だいたい知っていると思われる 和風だしに中華麺を入れて食べる『
和風中華』
![ラーメン ラーメン](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h333.gif)
姫路駅の『えきそば』が有名だよね
そばやうどん用の和風だしに中華麺を入れて食べること自体、それほど奇抜なことではなく、全国でもいろいろとある(特に関西では
「黄そば(きぃそば)」と呼ばれて普及している)。
しかし、それがソウル・フードと言われるまで市民権を得ているのは珍しいほうで、それが姫路をはじめとする関西地方からずっと離れた上越地方だからなおさらだ。
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今回は上越市にある路麺店でいただいてみよう
【越善 本店】 新潟県上越市大和3-3-12
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店主は、元々建設業の営業マン。上越妙高駅開業に向け建設が進む中、知り合いから声をかけられて現場作業員への「こびり」(おやつ)として提供するため、平成24年に店をオープン。
” 気軽に食事ができるお店で、そば、うどん、中華の3種類の麺があります。
240円とリーズナブルな「かけ」の他に、さっくりしたかき揚げがのった「天ぷら」、「カレー」などラインナップも充実!立喰そばの他にも、お弁当の出前、おいしいお米の販売等を行っております。” とのこと。
券売機の最上段左側から『かけ』そば・うどん・中華が並んでいる。
今日の目当ては『かけ中華』。240円だもの、安いよね
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7658eba728cb9113cfa9983440d2669b8244d2b7.51.9.9.3.jpeg)
最上段右側には『和風中華』のボタンがある(後述)。2段目右には70円トッピング(きつね/もみのり/天ぷら)、100円トッピング(とろろ/チャーシュー)がある。
店内は食堂風で座って食べられる。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/b9a493f6c8006a07b8d0c60a18c22b575e0e8c58.51.9.9.3.jpeg)
いただいたのは『かけ中華+70円トッピング(きつね)』\240+\70=\310。
一般的に、和風だしに中華麺を入れたものの総称を『和風中華』と称しているが、当店では個別の商品名として採用している。
『かけ中華』と『和風中華』の違いはトッピング。天かす・ネギ vs. チャーシュー・メンマ。
和風だしと中華麺がマッチしてイケるね
![OK OK](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h465.gif)
おやつ感覚で美味しくいただいた
ごちそうまでした~
※ 甲信越地方の立ち食いそば・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
※ 当ブログに登場した『和風中華』のまとめページは
こちら。
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※ 2023年8月26日追記:
直江津店(酒処 越善)は2023年7月22日閉店
情報源