|
カテゴリ:カテゴリ未分類
訪問してくれた皆さま、ありがとうございます!
日記って、書いたら書いた分だけ確実に貯まるから好きです。 これがしばらく書かないと減ってたりしたら… 気が滅入りますよね。 それと、訪問者数も書いたら必ず誰かしらがのぞいてくれるし…。 銀行の金利や給料は、なかなか自分の思い通りにはならないけど(泣)、 この日記は確実に自分の財産が増えていくようなものだから、 から続くのでしょうね。 少なくとも僕はそうです。 これからも、マイベストペースで書いていきたいと思います。 ので、よろしくお願いします! ・・・・・・・・・・・・ 今から約10年前。 研修なるものを始めた頃、 大人しいけど堂々と淡々と仕事をする素敵なスタッフ(男性)がいました。 研修でもあまり発表しないタイプです。 それで従業員食堂で一緒に食事をした時に、 「Nさんは、何となく自信に溢れている感じがするんだけど、 なんでなんでしょう?」 …と聞いてみた。 そしたら、 Nさん「うーん、わからないですよ。別に自信満々というつもりもないけど、 かといって、特にビクビクもしていないですね。 そう言えば、小さなことだけど一つだけ思い当たるものがあります」 所長「それは何?」 Nさん「中学生2年生から、毎日腕立て伏せを10回やってます!」 所長「う・で・た・て・ふ・せ…を?」 その時点で、もう14年間くらい続いていたらしい。 それが仕事にどう影響するのかはわからなかったが、 少なくとも、「何かを続けている」という自信があるのかもしれない。 もっと言えば、 「自分はやると決めたら、自分との約束は絶対に守る」 …というような“自分への信頼感”なのかも…と思った。 (よって、自信がある人となる) そういう小さな「一つ」があるだけで、 地に足がついた堂々とした生き方になるのだから、 継続の力は、本当に凄い!と思った。 日記を書き出した時に、 Nさんのことを思い出して、 恐る恐る登録をした。 まぁ、毎日…はできなくても、 自分で決めたルールと約束を守って、書いて行きたいなぁと。 これも貯まれば、自分への信頼になって、 やがては「自信」になるのなら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|