2123556 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

レジャーサービス研究所(東京&上海)

レジャーサービス研究所(東京&上海)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

レジャ研所長

レジャ研所長

Category

Calendar

Freepage List

Archives

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

たかが楽天~「あっ… bmjapanさん
春にして君を離れ ぽち.さん
失敗?成功?教師辞… 教師辞めて上海【のむてつ】さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん
Dr.さんだの売れる発… さんださんださん

Comments

 背番号のないエース0829@ デパート 「沖縄りうぼう・SNOOPY」に、上記の内容…
 マイコ3703@ キーワード検索でたどり着きました☆ ブログを見ていると、時間が経つのも忘れ…
 山本1998@ Re:観光産業の緊急課題は外国人の給与改革!(07/18) アフィリで稼いだ楽天キャッシュはどうし…
2005/01/06
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
久々にあの人と会って色んな話を聞いてみよう!
と、食事を兼ねて飲んだりすることがある。
これは皆さんも同じだと思います。


そんな時には、他に誰を誘おうか?考えることになる。
多少でも仕事の延長に関わる場合、
やはりマナーがある。
それがあまりにも弱い人を誘ってしまうと
つまらない機会になってしまうからだ。

一番気をつけなくてはいけないことは、
「話を持っていくな」である。

メインのゲストに少しでも話してもらおうと
うまく質問して話してもらっている横で、
「なるほどぉ。僕の場合は…」と聞いてもいない人がそこから自分の話に
持って行ってしまう時。

心の中で「まいったなぁ」と思いながらも、
また「ところで、○○さんはどうだったんですか?」と主人公に話を戻す。
(質問をふる)

しばらくすると、またまた
「それもあるかもしれないけど、私の学生時代は…」と、またまた横取りされたり…(笑)。

こういうことってありますよね。

そして、こういう人が数名混ざっていると…
<話の主導権争い>や<話の奪い合い>合戦が始まってしまう。
ただの「飲み会」と化すわけです(笑)。

もちろん「今日はあなたのお話を聞かせてください」という場合は別だが、
「○○さんの話を聞こう!」で集まっておいて、
横入り、横取りされるのは堪らないから神経を使う。

なんのために集まったのか?わからなくなってしまうから、
「話の流れの修正」を余儀なくされる。

こういうのは、やはり20代のうちに先輩に叩き込まれるのが良い。

反面、こういう機会に素性を見抜いていおいて
それに相応しい仕事を割振るようにする…という視点も大事だ。

「この人はヒアリングはダメだな」とか
「接待には連れて来ないほうがいいな」など。
もちろん逆もある。

こういうのは俗に「空気の読める人。読めない人」というのだろう。

なぜなら、
「またかよ、こいつ。話に割り込みやがって」という参加者のサインを見落としているからだ。
サインは必ず出ている。

誰かがトイレに立ったり、
携帯をいじりだしたり…と、場の集中力が乱れてくるからすぐにわかる。

つまり「お前の話を聞きたいんじゃないよ」のサインである。

それで、とどめは話を盛り上げるために
「下ネタ」や「誰が好き?」とかなんとかの話題に終始してしまうことになる。
それなりに「笑い」は生まれるが、
「何のために集まったんだろう?」と、後でむなしさが漂うことになる。

聞きたい人の話を存分に引き出す、話させるのがうまい人もいる。
気がつけば、たくさんのことを無料で教えてもらってしまう人である。
こういう人が参加していると大変得した気分になるし、
場もなぜか大変盛り上がる。
「また集まろう!」という気になる。


いずれにしろ、そのサインを察知して、主役に話を戻せるかどうか?
こういう能力もプロジェクトの中では大変大事な能力である。
それと、誘うメンバーの選定も…だいじですね(笑)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/01/11 08:19:43 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.