|
カテゴリ:人事評価
人材のレベルを把握するには ピンチやトラブルなど、問題が発生した時にわかります。 これは多分、100%正しいと思います。 この時に、 逃げてしまう人。 自分は関係ない…と勘違いする人。 パニックしちゃう人。 結果が出るまで逃げない人。 フリーズして、レスポンがなくなる人。 …などなど、色んな人がいます。 持てる人脈、報告、連絡、相談のスピード、折衝能力、それに勇気…など、 総動員して立ち向かっていける人は合格です。 少なくとも、こうした機会で人材のレベルがわかります。 考えてみれば、社員の仕事のほとんどは、実は「問題解決」です。 問題がないような作業は、ルーティンワークとして、パートでもアルバイトでも可能です。 幹部も上司も、問題があった時こそ、目を皿のようにして 各自の行動を観察しなければなりません。 この「いざって時」に力を発揮できない、しない人、 あるいは亀になって動かない人…、 誰も聞いてないのに「俺は悪くない」だけを主張しちゃう人。 明らかに人材としては、未熟なので、再教育が必要でしょう。 (年齢に関係なく) 反対に、関わっている自分にも責任がある、と、 少しの勇気と熱意を持って、 今できることに最善を尽くせる人は明らかに人材です。 大切にしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[人事評価] カテゴリの最新記事
|