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レジャーサービス研究所(東京&上海)

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2011/05/21
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カテゴリ:インバウンド対策



週刊トラベルジャーナルの連載の2年目の号が発売になりました。
隔週の連載なので「Case25」になります。

週刊トラベルジャーナル:110523

週刊トラベルジャーナル:110523


連載の良いことろは、
業界誌なので、セミナーなどで名刺交換すると
「いつも読んでます」と声をかけられる機会が多くなりました。

そして、購読者の方々を通じて事例が広く紹介されて
全国の現場で実践されていくことです。
出張先で見かけるとうれしいものです。
(しかし、出典を隠して自分の話に差し替えてしまう人も多いのは困ったものです:汗)
相変わらずA4で2ページにキッチリまとめるのには苦労していますが、
隔週で締切りがある状態は私個人にとってはとても良いことです。

書きたいことがたくさんあっても、
こうしてまとめなければいつまでも形にならないので。

セミナーの依頼も、購読頂いている企業や団体からのオーダーが多く、
内容の打合せも「Case8とCase15と20を詳しく話してください」
と具体的に打合せができるのは大きなメリットです。

そして何より読者の方々から
HPやブログに連載に関する質問やコメントが寄せられるので、
インバウンド業界の最先端の現場の人々が
どんなことに困っているのか?知らないのか?知りたいのか?が
より理解できるようになる、、、という好循環があります。

最近は、ある企業からの提案で
遠距離の場合、Skypeを使ってプチセミナーを開催するようになりました。

飛行機で出張しなかればならない距離の場合、
旅費交通費だけでもかなりの出費になります。
(飛行機代、タクシー&電車代、ホテル代、会議室代、、、)

講演の内容によってはSkypeでも十分に事足りることがわかります。
一度に大きな会場に大人数を集めた講演ではなく、
グループ毎に小さなSkypeセミナーを行うことでより親近感も向上し、
結果、参加者の人々が質問もしやすいというメリットもあるようです。

週刊トラベルジャーナルのよい所は「自由に書かせてくれる」
ということです。
(編集者のお考えはかなりフェアです)

意外に思われるかもしれませんが、
記事でも講演でも自由に書ける話せる機会というのは大変貴重です。

裏を返せば、たいていは「これは言わないでね、書かないでね」
という制約がある、ということです。

例えば講演会でも、
「こういう業種ならHP制作に300万円もかけるのは無駄です。
フリーブログで十分です」
と正直に言えるか?と問われればなかなか難しいものです。

主催者や参加者にインバウンドのHP制作で稼ごう
としている関係業者がいる場合があるからです。

そういう意味では
「何の足枷もない正直に書ける話せる機会」を得ることは
本当にありがたいものです。

そんな理由もあって、
2年目も連載することにしました。

今年一年、よろしくお願いします。













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Last updated  2011/05/21 01:08:19 PM
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