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2013.08.28
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根室からこんにちは。
根室振興局地域政策課 Ostrya japonicaです。

 

曇り空が多い最近ですが、
大地に目を向けると、
植物たちが元気に色とりどりの花を咲かせてきます。

 

「北海道を代表する花」の時季は終ってしまいましたが、
街路に植えられた株に実った果実が赤く色づき始め、
私達の目を楽しませてくれています(o・ω・o)

Rr-01_実.jpg

 

そう、北海道の花といえば、ハマナスRosa rugosaですね。
ハマナスはバラ科の落葉低木樹です。

 

北海道110年を記念して一般公募を行い、
「純朴、野性的で力強い」
「花の色が鮮明で、葉も美しい」
「生命力が強く育てやすい」などの意見により、
昭和53年に北海道の花に指定されました。

 

標津町を始めとした多くの町でも
町の花として採用される、人気の花で、
7月頃に鮮やかなピンクの大輪を開きます('ω'*)

Rr-02_花.jpg

 

野付半島などの浜辺には、ハマナスが自生しています。

雪が降りてもハマナスの幹や枝は枯れ落ちることはありません。

力強い、というイメージはここから来たのかもしれませんね。

 

 

 

ところで、ハマナスの実は随分と
美味しそうな見た目をしていますね。
実際、ローズヒップとしてお茶や香水の原料になっていますが、
食用にも適するのではないか
と思って同僚の裕さんに訊いてみました(?´・ω・`)

 

果実はビタミンCが豊富で、アイヌの方々も食用にしていたらしい。
 『標津町歴史文化研究会』で出している冊子『北辺の会津藩旗』に
 レシピが再現されているから試してみたら?

出版時は「標津の歴史と文化を知ろう会」という名称でした。

 

と、興味深い情報を頂きました。
機会があったら試してみようと思います。

その時は、また当ブログにてご報告いたしますね(^∀^)ノ

 


 

■ヒストリー・ハンター(仮)裕からのおしらせです。

標津町では、平成25年9月1日から
知られざる幕末会津藩 北辺防衛の歴史」が始まります。

新潟県からはるばる海を渡った標津番屋屏風のホンモノがやってきます!
これを機に、幕末会津藩を知ってみませんか?

 


・根室の旬の情報はこちらから↓
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最終更新日  2013.08.30 10:36:20


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