今日は広尾に行く用事があったので、お昼は老饕擡(LOHOTOI)で食べた。
ここは、3ヵ月に1回ぐらい行ってる中華料理店ロンフウフォンの支店。
このむずかしい漢字の店名は、食いしん坊のテーブル」っていう意味やそうや。香港からシェフを連れてきてやってはる。
ランチタイムは麺やご飯もののメニュー。粥&点心セット1200円を注文した。
今日の点心は、百合根と海老の蒸餃子と大根餅のXO醤炒め。
海老がプリプリ、百合根がシャキシャキ。
大根餅には腸詰を刻んだんが入ってて、もやしと黄ニラと一緒に炒めてある。
お粥は何種類かあって、海老とイカ、ホタテの海鮮を選んだ。
小振りのヤリイカを使うてて、ゲソまで入ってた。
デザートは杏仁豆腐、マンゴープリン、マンゴーのピュレをグレープフルーツとタピオカにかけたの、牛乳プリンから選べる。
牛乳プリンにしてみた。
どれもおいしいなあ。
老饕擡
バスで新橋まで出て、日比谷通りをテクテク歩いて帝国劇場の入ってる国際ビルへ。ここの2階に香港政府観光局の東京オフィスがある。8月に香港に行く予定やので、いくつか資料をもろてきた。隣にはグアムの政府観光局もあった。
さらに馬場先門、和田倉門、大手門まで来て、皇居東御苑を抜けて、平川門から竹橋の東京国立近代美術館へ。新橋から2時間近くもかかってしもた。
20世紀を代表するフランスの写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンの展覧会をやってる。
写真をやる前は、絵を描いてはったそうで、構図がすごくええ。影をうまいこと活かしてはる。ほとんどの写真に人物がはいってるねんけど、どの人も生き生きしてる。
こんな写真が撮れるといいなあ。
1時間ちょっとしかなくて時間切れ。もう一回来よう。
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」展
アンリ・カルティエ=ブレッソン財団
今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。
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