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今朝は朝顔、紅ちどりが1輪咲いてくれた。 今日は、東京フィルハーモニー交響楽団の第761回定期演奏会に行ってきた。 曲目は、 武満徹 :弦楽のためのレクイエム マルティヌー :弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲 ベルリオーズ :幻想交響曲 op.14 指揮:渡邊 一正 弦楽四重奏:モルゴーア・クァルテット 荒井 英治(第1ヴァイオリン) 戸澤 哲夫(第2ヴァイオリン) 小野 富士(ヴィオラ) 藤森 亮-(チェロ) 今回の演奏会でおもしろいのは、マルティヌーの曲で モルゴーア・クァルテットが出演すること。 「モルゴーア」はエスペラント語で「明日の」ってう意味で、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、NHK交響楽団の首席奏者たちがショスタコーヴィチの曲を演奏するために結成した弦楽四重奏団やそうや。 東フィルの演奏会で、ほかの交響楽団のコンサートマスターが演奏することなんてめったにないやろう。 リクエスト曲、ヤナーチェク のピアノ曲集「草陰の小道を通って」から「散りゆく木の葉」がよかった。 ベルリオーズの幻想交響曲は初めて聴いたけど、とってもユニークやった。 「敏感で空想力に恵まれた若い音楽家が、恋に絶望してアヘンを飲み、夢で奇怪な幻想を見る。恋人は一つの旋律で表される固定観念となり、彼につきまとう」という構想やそうや。 ベルリオーズはパリで観たシェイクスピア劇団「ハムレット」のなかでオフィーリアを演じたスミスソンに熱烈な恋心を抱く。でも片思いに終り、激しい孤独感のなかで彼女に対する憎しみの念が募ってこの曲を完成させたそうや。 その後、この曲の演奏を聴きにきてたスミスソンと再会し、ついに彼女と結婚。でも長続きせんかったそうや。 3楽章「田園の風景」では、牧人の笛が、イングリッシュホルン(コーラングレ)と舞台裏のオーボエによって演奏される。 舞台裏でどうやって指揮が見えるんやろうと思うてたら、上手の楽屋に通じるドアがその時だけ半分開いてて、その奥で指揮を見ながら演奏してはるようやった。 演奏はよかったけど、指揮者の渡邊 一正さんのブロンドの染め髪が気になってしょうがない。できるだけ目をつぶって聴いてた。 ベルリオーズ:幻想交響曲(試聴できます) 紅ちどりの開花 1輪(総計 1805) 今日のラッキーくじは、楽天が1ポイント、ラッキービンゴが50ポイントアタリやった。 人気blogランキングへ ええかなと思わはったら、クリックよろしゅうに!
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旅をしたり、おいしいものを食べたり、きれいなものを観るのが好きです。 国内の都道府県はすべて訪れました。 海外はアジアを中心にまわっています。
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