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2015年01月21日
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カテゴリ:展覧会

山種美術館「東山魁夷と日本の四季」展に、朝一番乗り。
昭和43年に新築された皇居宮殿のために描かれた東山魁夷の「朝明けの潮」を、当時、目にした初代館長の山崎種二が、宮殿の絵画をひろく人々が鑑賞することができるようにと、同趣作品の制作を画家たちに依頼したコレクションが展示されてた。
東山魁夷「満ち来る潮」、橋本明治「朝陽桜」、上村松篁「日本の鳥・日本の花」、安田靫彦「万葉和歌」など。
今回は、作品の取材地が説明に書かれているのもよかった。
「白い朝」は、千葉県市川市山中の自宅の庭やそう。
東山魁夷「年暮る」は、旧京都ホテル屋上より望む。
年始の大雪の京都でこの光景を見たいと京都ホテルオークラ(旧京都ホテル)に行ったときに東山が見える場所がないか聞いてみた。
宿泊者やレストラン利用でないと見られないそう。
魁夷が描いたのは昭和43年(1968年)の東山三条あたり。
川端康成の「京都は今、描いていただかないとなくなります。京都のあるうちに描いておいて下さい」というアドバイスで描かれた「京洛四季」シリーズ。
今の景色を見られなくてよかったかもしれん。

 
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最終更新日  2015年02月28日 15時55分22秒
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