三清洞サルチッのホットックを食べながら向かった、国立現代美術館 ソウル館。
ここはなんと、水曜と土曜の18時から21時は入館料が無料になる。
「ウィリアム・ケントリッジ:辺縁思考 William Kentridge:Peripheral Thinking」展。
2010年に東京国立近代美術館で「ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……」を見てる。
そのときとは、展示されてるものも見せ方もずいぶん違ってるように思うた。
ソウルでまた見られるとは、ラッキーやった。
国立現代美術館現代自動車シリーズ 2015:AHN KYUCHUL(安奎哲 アン・ギュチョル)-見えない愛の国。
「九匹の金魚」「植物の時間II」「事物の後姿」「ピアニストと調律師」「64室の部屋」「沈黙の部屋」「1,000人の本」「記憶の壁」など。
一番衝撃を受けたのは、大韓航空ボックスプロジェクト 2015: ジュリアス・ポップ(Korean Air Box Project 2015: Julius Popp) 水の文字による情報データの滝 (bit.fall pulse) 。
4つの大型コンテナが積まれ天井まで届くほど。各コンテナの中では、数百個の水滴によってそれぞれ異なる単語が現われて、滝のようにあふれ出ては消えることを繰り返す。
作家が考案した統計アルゴリズムによってリアルタイムでインターネットのニュースフィードに掲載された単語の露出頻度を測定し、各単語の重要度に従って 「水の字」の単語を選択してるそう。
ソウルのこと続く。
(旅行時の為替、100W=100円で計算)
4月26日
TRXアブ5分 ポールストレッチと自主ヨガ 20分
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